「体育会系男子」とばかり付き合いたがる女子の本音9パターン
長年の部活動で肉体的にも精神的にも鍛えられている「体育会系男子」。
彼らには独特の世界があるので、女子からの好き嫌いも激しく分かれるようです。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「『体育会系男子』とばかり付き合いたがる女子の本音」をご紹介します。
【1】体育会系ならではの礼儀正しさがある「上下関係がしっかりしてるから、年上に対する礼儀がなっている」(20代女性)など、部活で仕込まれた厳しい上下関係は、一般の人から見ても「いいな」と好感を持たれるようです。
ただし、逆に年下に対して偉そうな態度をとると好感度が下がってしまうので、気をつけましょう。
【2】「男は女を守るもの」という考えがあるので頼れる「『日本男児』って感じ。
男らしくて頼れる」(20代女性)など、ある意味古い男性像を忠実に守る体育会系男子は、女性の目に非常に魅力的に映るようです。
「君を守る」「頼ってほしい」など、男らしい発言を心がけてはいかがでしょうか。
【3】美味しそうにたくさん食べる姿がかわいらしい「男の人がガツガツ食べる姿って見てて気持ちいい」(20代女性)など、体育会系男子の食べっぷりに好感を持つ女性もいるようです。
特に女性の手料理を食べるときなどは、おかわりを要求するくらいでちょうどいいかもしれません。
【4】アクティブでいろいろな遊びができる「そもそも動くのが苦じゃないから、思いっきり遊んでくれる」(20代女性)など、アクティブなデートが好きな女性には、体育会系男子のフットワークの軽さが武器になるようです。
力仕事での手際のよさがアピールできるキャンプなら、見せ場も多いのではないでしょうか。
【5】鍛えあげられた肉体美がたまらない「スポーツしてる人のマッチョな体がいい!」(20代女性)など、見た目の中でも特に男らしさを重視する女性にとって、体育会系男子はたまらない存在といえそうです。
薄着になる季節には、体のラインがはっきりとわかる服装を選んではいかがでしょうか。
【6】愛情表現がストレートだから安心して付き合える「微妙な駆け引きとかがないからラク」(20代女性)と、文系男子にありがちな、素直に気持ちをぶつけない微妙な「駆け引き」に疲れた女性には、体育会系男子の直球が心地良いようです。
「好き」などの愛情表現は、出し惜しみしないようにしましょう。
【7】部活の飲み会で仕込まれたノリのよさとお酒の強さがある「最近の若い子は飲めないから、体育会系男子は貴重な存在」(30代女性)など、お酒の席における体育会系男子のノリのよさと、飲みっぷりのよさに一目置く女性は多いようです。
酔った女性の介抱などもしてあげると、優しさもアピールできるでしょう。
【8】理系男子みたいに難しい話をしないから一緒にいて気楽「ある意味わかりやすいのがいいんだよね(笑)」(20代女性)など、小難しい話を好まない、明快なところに魅力を感じる女性もいるようです。
たまに真面目な話も織り込むと、「体力自慢かと思ったら話しても面白いのね!」とギャップにクラッとくる女性もいるかもしれません。
【9】爽やかだから親からのウケがいい「親世代はスポーツしてる男の人が好きみたい」(20代女性)など、親に紹介するときのことを考えて、体育会系男子に目をつける女性もいるようです。
内面的な魅力はもちろん、外見的にも爽やかさを強調できるようなファッションを心がけるといいでしょう。
ほかにも「『体育会系男子』のこんなところが女子にウケた」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)