失恋話から恋愛に発展させるセリフ8パターン
女の子は失恋すると、無性に話を聞いてもらいたくなるもの。
失恋した女の子の話を何度か聞くうちに女の子への気持ちが高まり、男性の方が好きになってしまうケースもあるようです。
そこで今回は、失恋話の相談相手から一歩踏み出せるように、「失恋話から恋愛に発展させるセリフ8パターン」をご紹介させていただきます。
【1】「こんなイイ子を振るなんて、信じられないよ。
」振った男性の価値観を否定し、彼女を褒めるパターンです。
このセリフによって、女の子を恋愛対象として見ていることを遠まわしに伝えることができます。
なお、「女の子の魅力」を具体的に説明できるとさらに効果的でしょう。
【2】「寂しいときには、いつでも俺が話を聞くよ。
○○さんは、俺にとっても大切な存在だからね。
」親身になって話を聞く理由をさりげなく伝えるパターンです。
「大切な友達」ではなく、「大切な存在」を伝えることで、好意があることが遠まわしに伝えることができます。
また、「いつでも俺が話を聞くよ」という優しさを表現することで、女の子に好印象を残すことができます。
【3】「俺だったら、○○さんをそんな寂しい思いをさせないよ。
」「自分が彼氏だったら・・・」という仮定法を用いるパターンです。
自分自身が彼氏であることを想定し、優しさをアピールすることで、好意を伝えることができます。
【4】「まだ彼を忘れられないとは思うけど、俺にチャンスをもらえないかな?」「チャンス」という言葉を使って、好意を伝えるパターンです。
「まだ彼を忘れられないとは思うけど」という言葉によって、女の子の気持ちを尊重している姿勢をアピールします。
女性をビックリさせる可能性がありますが、このような思い切りが必要な場合もあるでしょう。
【5】「俺じゃ、ダメかな?」失恋し、「寂しい」と連発する女の子に対する一言です。
謙虚な姿勢を保つことで、好感を持たれる可能性があります。
ただし、「ダメ。
あなたは恋愛対象として見られない。
」とバッサリと振られる可能性もあるので、心の準備をしておく必要があります。
【6】「俺にしておきなよ!」ストレートにアプローチするパターンです。
男らしく伝えることで、弱った女の子のハートを掴める可能性があります。
ただし、「そんな気持ちにはなれない!」と一蹴される可能性があるので、リスクを考慮した上で、伝える必要があります。
【7】「俺が忘れさせてやるよ。
」「(振られた男性を)忘れられない・・・」と言い続ける女の子に対する強引な一言です。
堂々を伝えることで、女の子にとって魅力的に映り、急接近できる可能性があります。
しかし、「ゴメン。
まだ気持ちの整理がつかない。
」と言われる可能性もあるので慎重な判断が求められます。
【8】「こんなときにゴメン。
前から好きだった。
」ストレートに告白するパターンです。
一方的に告白した場合、自分勝手な男だと思われる可能性があります。
そこで、「こんなときにゴメン。
」と謝罪することで、女の子への思いやりの気持ちを伝えることができます。
失恋直後の不安定な状態の女の子に、男友達からの「告白」という衝撃を与えることで、もしかしたら告白OKをもらう可能性があります。
みなさんが言うことができそうなセリフはあったでしょうか。
失恋話の相談をきっかけに、から恋愛へ発展せるための有効なセリフは、他にもたくさんあると思います。
みなさんのご意見をお待ちしております。
Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)