スゴレン

引っ越しの挨拶で、お隣の女性にいい印象を与える方法9パターン

春は引っ越しのシーズン。

引っ越し先でキレイなお隣のお姉さんと恋愛関係に…なんて妄想をする人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートをもとに「引っ越しの挨拶で、お隣の女性に『この人とは仲良くなれそう!』と思わせる方法」をご紹介します。

【1】爽やかな笑顔でハキハキとした受け答えをする「爽やかで元気な感じが一番!」(20代女性)など、第一印象を良くすることを心がけてほしいという意見がありました。

挨拶する際は新入生や新入社員のような、はつらつとした雰囲気を出してみてはいかがでしょうか。

【2】軽い挨拶にひとつ世間話を盛り込む「世間話ができると人当たりが良さそうと思えるから」(30代女性)など、「話しやすそうなタイプ」という印象を与えることも重要なようです。

逆に堅苦しい挨拶をしてしまうと、女性に「顔を合わせると気まずい雰囲気になりそう」と思われる恐れがあるので注意しましょう。

【3】世間話以上のことは話さない「いきなり踏み込んだトークをするのはちょっと…」(20代女性)など、初対面の相手と込み入った話をする必要はないと考える女性もいるようです。

よく知らない間柄なので、「お仕事は?」「おいくつですか?」などのプライベートな内容の質問は控えましょう。

【4】話を1分程度で済ませる「粘られると怪しい人かと思う」(20代女性)など、玄関先でダラダラ話すと女性に不審者と思われる恐れもあるようです。

偶然、話が盛り上がった場合は別にして、最初の挨拶は長くても1分程度にまとめるのが結果的に良いイメージを与えるのではないでしょうか。

【5】話すときはきちんと目を合わせる「これだけでもきちんとした人だなと感じる」(20代女性)など、「目を見て話す」ことは好印象を与える基本的な行動のようです。

両目を合わせるのが苦手な人は、相手の目と鼻の間に焦点を合わせたり、片方の目だけを見つめると緊張が和らぐと言われているので、ぜひ試してみてください。

【6】相手のことは詮索せず、自分のことだけ簡単に紹介する「根掘り葉掘り聞かれるのはイヤ」(20代女性)など、初対面では適切な距離感を保つこともポイントのようです。

自己紹介も名前と以前の居住地くらいにとどめるなど、相手が聞いても軽く受け止められる程度の個人情報を伝えるようにしましょう。

【7】オススメの食事どころなどを聞く「女性はおいしいお店の話が好きだから(笑)」(30代女性)など、地元の食べ物屋の話は初対面でも盛り上がるネタのようです。

引っ越した後に、一度どこかのお店で食事をするなど、ネタを仕入れておくと話が弾むのではないでしょうか。

【8】清潔感のある格好で出向く「ダラしない人が隣にいると思うと萎えるので」(20代女性)など、服装にその人の生活感が表れると考える女性もいるようです。

隣の家とはいえ、初対面の人に会う際の礼儀として、シャツ+ジャケットで臨むのも悪くないでしょう。

【9】女性が好きそうなお菓子の手土産を持参する「こういうことで心をつかまれたりする(笑)」(20代女性)など、気が利いた手土産でグッと評価が高まることもあるようです。

品を選ぶセンスに自信がない人は、女友達にいま女性に人気のスイーツなどを聞いてみるのもいいかもしれません。

初対面で好印象を与えられるよう心がけることが、「この人と仲良くなれそう」と思われるポイントのようです。

最初の挨拶で一気に距離を縮めようとせず、控えめなやり取りから始めて、徐々に仲を深めていくのが無難なアプローチと言えるでしょう。

(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年3月22日(木)

続きを見る