当てはまったら実は彼、既婚者かも?|不倫男性がやりがちなこと6選
【恋愛コラム/モデルプレス】今回はハマったら危険な不倫男性がやりがちなこと6選をご紹介します。
既婚という身分を隠したい男性のあるあるって?奥さんと別れる気のない不倫男性が言いがちなことって?彼らの言うことを鵜呑みにして泥沼不倫にのめり込まないように…ハマると危険な不倫男性かどうかを確認していきましょう。
当てはまったら実は彼、既婚者かも?|不倫男性がやりがちなこと6選(PhotobyRockandWasp/Fotolia)Facebookをやっていない既婚であることを隠して不倫をしようとしている男性は、身元がバレてしまうことを恐れてFacebookをやっていないことがあるでしょう。
Facebookをやっていたとしても、友達申請を承諾してくれないということがあるようです。
共通の友達がいないような男性と恋愛関係に発展しそうな場合は、身元を確認するという意味で、Facebookをチェックした方がよさそうです…。
家に招かない交際がスタートしてもなかなか家に上げてくれない男性は、既婚者である可能性があります。
「家汚いんだよね…」「両親と同居してるんだよね」などと理由をつける場合がありますが、交際をしているのに家に上げてもらえないというのは不自然でしょう。
また、独身の割には会社と家が遠いという場合も、マイホームを持っている可能性があるので疑ったほうがいいかもしれません。
「独身だよ」という主張「独身」は既婚者しか使わない単語?(Photobyteksomolika/Fotolia)既婚者であることを隠して不倫をしようとする男性の中には、ことさら「僕、独身だよ」と主張してくることがあるでしょう。
結婚をしていない男性は、彼女がいない状態のことを「独身」とは表現しないのではないでしょうか。
やたら独身であることを主張してくる男性がいれば、独身でない可能性を疑ったほうがいいでしょう。
「奥さんとうまくいってないんだよね…」既婚であるという身分を明かして不倫をしようとする男性の9割が「奥さんとうまくいってないんだよね…」と奥さんの愚痴をこぼすでしょう。
そうやって女性の同情を買い、不倫をする大義名分にしようとしているのです。
奥さんの愚痴を打ち明けられた女性としては、「かわいそう…」と思わず同情してしまう女性もいるかと思いますし、彼に女性として持ち上げられて口説かれでもしたら「奥さんに勝った…」なんて心情にもなるかもしれません。
で・す・が!これは不倫をエンジョイしたい男性の常套手段ですので、鵜呑みにしないようにしましょう。
定番の口説き文句「もっと早く出会っていたら君と結婚していた」既婚であるという身分を明かして不倫をしようとする男性の定番の口説き文句として、「もっと早く出会っていたら君と結婚していた」というものがあります。
これを言われると、妙な納得感があるので真に受けてしまう女性もいるかと思いますが、もっと早く出会っていても君とは結婚していないでしょう。
また、悲恋のようなニオイのするフレーズでもあるので、言われた女性としては、まるで悲劇のヒロインになったかのように許されない恋に酔いしれる…なんて気持ちにもなるのではないでしょうか。
男性にとって、結婚をしたいと思う女性と不倫の対象になる女性は違う場合が多いでしょう。
「不倫の対象になっている時点で、その男性にとっては結婚したい女性ではない」ということではないかと思います。
「別居しそう」→しない既婚であるという身分を明かして不倫をしようとする男性の中には、奥さんと今にも別れそうだということを匂わせてくる人がいるでしょう。
「もう別居しそうなんだよね」「離婚の話が出ている」などと言われると、「じゃあ待てば正式に付き合えるのかな?」と思ってしまう女性もいるかと思いますが、そうとは限らない、というかなかなか離婚しないのがほとんどではないでしょうか。
不倫経験のある男性の不倫に対するハードルは低いです。
そういった男性と付き合っても、あなたも浮気されたり不倫されたりする可能性はありますので、奥さんと同じ思いをする可能性があるということを頭の片隅に置いておくといいでしょう…。
不倫をするのは自己責任で不倫には責任が伴う…(Photobyaleshin/Fotolia)不倫は世間一般では不貞行為にあたり、場合によっては金銭的な償いが必要になるケースもあります。
そのリスクを女性に負わせているという時点で、不倫をする男性に誠意や愛があるとは考えにくいですが、恋愛は第三者があーだこーだ言えることでもありません…。
不倫を推奨はしませんが、少なくとも責任を伴うことだという認識を持つといいでしょう。
(modelpress編集部)【NotSponsored記事】