スゴレン

女子が「ラテン系でステキ」と感激する肉食言動9パターン

「草食男子」と呼ばれる恋愛に対して消極的な男性が多い昨今。

女性へのアプローチが積極的な「ラテン系」の男性は、一部の女性から絶大な支持があるようです。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「女子が『ラテン系でステキ』と感激する肉食言動」をご紹介します。

【1】「キレイ」などの褒め言葉をためらわずに言う「日本人はあんまり褒めないから新鮮」(20代女性)など、的確なタイミングで女性の美しさを褒めることができると、褒めベタの日本人男性の中でキラリと光る存在になれるようです。

「いやらしい!」と思われないよう、胸など女性的な部分への発言は控えたほうが無難でしょう。

【2】気に入った女子にはすぐにアプローチする「ラテン男は行動が早くていいよね」(20代女性)など、気に入った女性を逃さないラテン系の瞬発力は、女性をドキッとさせるようです。

ただの軽い男だと思われないよう、告白の言葉は真剣かつ紳士的に伝えましょう。

【3】花束などキザなプレゼントを平気で贈る「外人みたい! ちょっと恥ずかしいけど実は嬉しい」(20代女性)など、キザな振る舞いは一見ベタでありながらも女性の心を確実に捉えるようです。

こうなったら「君はバラより美しい」など、キザな褒め言葉も添えてみてはいかがでしょうか。

【4】夜中でも会いに行く行動力がある「恋愛に対してとにかく積極的! みんなにも見習ってほしい」(20代女性)など、つい守りに入りがちな日本人男性の中では、抜きん出た行動力が評価されるようです。

「迷惑かもしれない」などの配慮も大切ですが、ときには情熱に任せた行動をしてもいいでしょう。

【5】他人の前で堂々と「好きだ」と告白する「好きじゃない人からでも感動する」(20代女性)など、他人の前でも堂々と愛の言葉を伝えることができると、女性を胸キュンさせることができそうです。

そこから恋に発展する可能性もなくはないので「これは!」という相手なら勝負に出てもいいでしょう。

【6】腰に手を回す程度のスキンシップを簡単にこなす「自然だったらドキドキしちゃう」(20代女性)など、ラテン系の男性はスキンシップへの流れがスマート。

そのため、女性も過剰にいやらしさを感じることなくスキンシップを受け入れるようです。

とはいえこれは、初心者にはかなり難しいテクニック。

人前で彼女の腰に手を回す程度が無難かもしれません。

【7】オブラートに包まず「キスしたい」と言える「ほんとうにされたら困るけど、言われて嫌な気はしない(苦笑)」(20代女性)など、自分の性的な願望を隠し立てせず伝えることで、いい意味で女性をドキッとさせることができそうです。

ただし保守的な考え方の女性だと怖がるケースもあるので、言う相手を選ぶ必要はあるでしょう。

【8】女子に対しても堂々と「オレは肉食だ」と公言する「女に好かれるために取り繕ってないところが潔くて好き」(20代女性)など、自分の男性性をアピールすることで、女性から高評価を得られることもあるようです。

ただし、恋愛に対して奥手な女性に言うと「遊び人!?」と誤解されてしまうので気をつけましょう。

【9】押しが強く、多少断られたくらいでは引かない「思いの強さだけは伝わってくる」(20代女性)などの声もあり、押せ押せのアピールが功を奏すこともあるようです。

ただし、電話攻めや待ち伏せなど、ストーカーっぽい粘着質なアプローチは禁物。

常に自分の行動を律することを忘れないようにしましょう。

ほかにも「こんなラテン系行動が女子の心に響く」というエピソードがあれば教えてください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)

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