カラオケデートでラブラブムードを盛り上げるテク9パターン
友達以上恋人未満な女性とのカラオケデートは、グンと距離を縮めるチャンス。
うまく盛り上げれば、恋愛モードへと持ち込むのも夢ではありません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性89名に聞いたアンケートを参考に「カラオケデートでラブラブムードを盛り上げるテク」をご紹介します。
【1】メジャーな曲を入れてテンションを上げる「知らない歌を歌われてもつまんないんで」(10代女性)というように、誰もが知っている曲で、まずは場の雰囲気を温めてしまいたいものです。
相手が好きな歌手やグループのアゲアゲ系の曲をうまくチョイスしましょう。
【2】女の子の歌を合いの手やタンバリンで盛り上げる「絶妙なタイミングで合いの手が入るとめっちゃ気分がアガります!」(20代女性)など、女性が気持ち良く歌えるように万全の体制でサポートする作戦です。
タンバリンやマラカスなど、曲調に合わせてピッタリくる楽器を選びましょう。
【3】ラブバラードを歌い上げながらさりげなく隣に座る「すごく自然な流れだったので、不思議と抵抗を感じなかった」(20代女性)というように、歌いながら女性のそばまで近づいていけば、下心を感じさせずに済むかもしれません。
はじめに向かい合わせに座ったときは、時機を見て移動できそうな曲を選ぶと良いでしょう。
【4】一緒に歌える曲を探してデュエットする「男性パートを歌いながら視線を合わせてくるので、不覚にもドキッとしました(笑)」(20代女性)など、男女のデュエット曲なら、否が応でも距離が縮まるでしょう。
1本のマイクで代わる代わる歌うようにすれば、手が触れる回数も倍増しそうです。
【5】選曲の手を止めて女の子の歌をじっくり聴いてあげる「ささっと曲を選んだあと、私が歌う姿を見ていてくれるのが嬉しかった」(20代女性)というように、自分はさておき、とにかく女性が楽しめるように配慮すると、誠意が伝わるかもしれません。
相手そっちのけでずっと曲を選んでいるのは論外なので、気をつけましょう。
【6】女の子が聴きたいという曲や好きな歌手の曲を歌う「『リクエストある?』って聞いてくれたので、好きな男性アイドルグループの曲をバンバン歌ってもらいました」(10代女性)など、女性の好みを最優先するやり方です。
曲を良く知らないとダメ出しされかねないので、事前のリサーチが必要かもしれません。
【7】彼女の歌に合わせて邪魔にならない程度にハモる「きれいに合わせてくれたので、すごく気持ち良く歌えた」(20代女性)というように、別パートを歌ってハーモニーを奏でられると、ハイレベルなカラオケが楽しめるようです。
ただし歌唱力に自信があり、ハモりパートを歌い慣れていることが条件となるでしょう。
【8】歌詞がそのまま彼女へのメッセージになるようなラブソングを歌う「思いっきりベタだけど、『好き』『アイラブユー』って言いながら見つめられるのは悪くない(笑)」(20代女性)など、言葉としては照れてなかなか言えないセリフも、歌詞としてなら無理なく口にできるものです。
これぞというラブソングをあらかじめ練習しておきましょう。
【9】採点機能を使って競い合いながらエッチな罰ゲームでムードを高める「点数が高いほうが相手の体のどこかをくすぐるルールにしたら、別の方向で盛り上がってしまった」(20代女性)というように、スキンシップを伴う罰ゲームを設定すれば、さらなる展開の可能性も広がりそうです。
もちろん、相手がいやがるようなら、すぐにやめましょう。
個室というシチュエーションをうまく利用して、人目をさほど気にせずに二人の世界に浸りきることができるカラオケデート。
相手の反応を見ながら、あくまでもやり過ぎない程度にラブラブ度を加速させましょう。
(倉田さとみ)【調査概要】期間:2015年6月30日から7月7日まで対象:合計89名(10代、20代の独身女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock公開日:2016年3月20日(日)