女の子が年上男性に「大人の余裕」を感じる瞬間9パターン
「大人の余裕」と言われても、具体的にどんなことを指すのかはわかりにくいもの。
女の子がどんな瞬間に「大人の余裕」を感じるのかを理解して行動すれば、もっとモテるようになるかもしれません。
そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者のみなさんに「年上男性に『大人の余裕』を感じる瞬間」を教えていただきました。
【1】他人の失敗を嫌な顔ひとつせずフォローしていたとき「フォローしたあとに、恩着せがましいことも言わないからステキ」(20代女性)というように、他人の失敗を自らすすんでフォローする姿に大人の余裕を感じる女の子もいます。
他人を責めず、もくもくと後処理に当たり、ミスした人もケアするとより魅力的に見えるでしょう。
【2】女の子に負担を感じさせずにデート代を精算してくれたとき「気づいたときには支払いをすませていた」(20代女性)というように、会計をスマートにすませる姿にグッとくるようです。
女の子が「ワリカンにする?」と聞く前に払っておいたり、電子マネーでササッと会計をすませるなどの工夫をするといいかもしれません。
【3】落ち込んでいる様子に気づき、頭をなでてくれたとき「やさしさや包容力を感じる」(10代女性)というように、頭をなでられたときにキュンとする女の子もいるようです。
女の子がひどく落ち込んでいるときは、「どうしたの?」と深く詮索せず、静かに見守りながら、頭をやさしくなでてあげましょう。
【4】八つ当たりをしたのに、笑顔でそれを受け止めてくれたとき「『わざと無茶なことを言ってるんだろ』ってわかってる感じ」(20代女性)というように、理不尽な言葉を笑顔で受け止める男性に、年下の女の子は心の広さを感じるようです。
何を言われてもオドオドせず、にこやかに構えていると、女の子も安心してかわいいワガママを言うことができるでしょう。
【5】とりとめのない話を、にこやかに聞いてくれたとき「しょーもない話だって自分でもわかってるから、嬉しい」(10代女性)というように、どんな話にも笑顔で付き合ってくれるのが「大人の男」だという女の子もいます。
笑顔に加え、ウンウン頷いたり、あいづちを打ったりすると興味を持っていることを分かってもらえそうです。
【6】悩み相談の後、「何かあったらまた言ってね」と言ってくれたとき「その一言に、すっごく頼りがいを感じる」(20代女性)というように、どんな悩みでも真剣に聞いてくれる男性に、「気持ちのゆとり」を感じるケースです。
悩み相談を受けたときは、相手が話し終わるまできちんと耳を傾け、最後に「何かあったらまた言ってね」と付け加えると、女の子をホッとさせてあげられるでしょう。
【7】ドアを開ける、荷物を持つなど、当然のようにレディファーストを心がけてくれたとき「大人の男性には、ぎこちなさがない」(30代女性)というように、ごく自然にレディファーストを実践できる男性を魅力的に感じる女の子もいます。
気になる女の子だけでなく、出会った女の子すべてにするように心がければ、スマートにできるようになりそうです。
【8】飲み会で帰宅が遅くなっても浮気を一切疑わなかったとき「逆にやたらと嫉妬深い男は、小さく見える」(20代女性)というように、落ち着いたリアクションに心の広さと自信を感じるようです。
女の子が飲み会に参加するときには、「楽しんでおいで」と笑顔で送り出す気持ちの余裕を持つといいかもしれません。
【9】ドライブデート中、渋滞に巻き込まれても笑顔をキープしていたとき「『イライラしても意味ないしね』の言葉に惚れた」(20代女性)というように、不快な状況も笑顔で乗り切るところに器の大きさを感じるようです。
渋滞や満員電車など、自分の力で解決できない状況になってもできる限り、笑顔をキープしましょう。
ほかにはどんなときに、女の子が年上男性に「大人の余裕」を感じると思いますか? ご意見をお待ちしております。
(外山武史)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月14日(日)