わたしが恋愛できないのには理由があります。悩み別に解決を目指す、4人の恋模様
わたしが恋愛できないのには、理由があるんですわたしだって、常日頃から恋愛をしたいと思ってる。
でも、できない理由があるんです。
この悩みが解消されないと、いつまでもうじうじ、恋愛できずに時間が経ってしまいそう。
そこで今回は、・気になる人はいるけど恋愛に踏み出せない_A子・恋愛より趣味が大事_B美・自分に自信がない_C奈・なかなか理想の相手に出会えない_D香とタイプ別に4人の恋愛に対するお悩みをご紹介します。
この記事を読んでいるあなたも、一緒にお悩みを解決して、素敵な恋愛へと一歩踏み出してみましょう。
A子ちゃんの場合:「今の関係を壊したくないんです…」A子ちゃんは自分が恋愛できない理由をこう言います。
「わたしには、気になっている友達がいます。
でも、告白して振られてしまったら。
付き合っても別れることになったら。
そんなことを考えて恋愛に踏み出せないんです。
今の関係を壊したくないんです。
」■自分の気持ちに向き合ってみることも大事です確かに、今の関係が壊れることを不安に思う気持ちはわかります。
でも、例えば考えてみてください。
あなたが一人暮らしを始めるとなった時。
「悪徳業者にだまされて悪い物件を紹介されるかもしれない。
」あなたが就職活動をしている時。
「就職したらブラック企業でやめたくなるかもしれない。
」そんな風に考え出したらキリがないし、なにもできなくなってしまいますよね。
なにごとも、やってみないとわからないことがあるのです。
それは恋愛に対しても同じです。
まずは、あなたの中に芽生えたその気持ちとしっかり向き合って、大切にしてあげて。
B美ちゃんの場合:「恋愛に対するモチベが低いんです…」B美ちゃんにはこんなお悩みが。
「わたしは、恋愛よりも趣味の時間が大切で。
正直恋愛とかしてる暇ないんです。
彼氏ほしいなぁ、って思ったこともあったけど、基本的に恋愛に対するモチベーションが低くて…。
」■もう少し、周りを見回してみてはいかがですか?趣味を大事にすることはとてもいいことで、恋愛を強制的にする必要はありません。
でも、もし好きな人ができた時に、彼氏がほしいと思った時に、趣味だけに没頭しすぎていてはどうしていいかわからなくなってしまうことがあるかもしれません。
また、せっかくやってきた恋のチャンスを逃してしまう、なんてこともあるかも。
そうした事態に陥らないようにするためにも、普段から周囲はよく見回しておくようにしましょう。
ある程度心の余裕を持ちながら趣味を楽しむと、恋愛するのも億劫ではなくなってきそう。
C奈ちゃんの場合:「自分に自信がないんです…」C奈ちゃんは小さい声でこう話し始めました。
「あの、わたし、コンプレックスが多いせいか、自分に自信がなくて…。
こんなわたしのことを好きになってくれる人なんかいないんじゃないかって思うんです。
そう思うと臆病になっちゃって、いいなって思った人はいるけどなかなか気持ちが好きまでいかなくて。
」■根拠はなくても大丈夫、明るい思考に変えましょうあなたは自信のなさから、誰も好きになってもらえない、というネガティブな考えになってしまっているのかもしれません。
コンプレックスは誰でも持っているもの。
まずは、マイナスな思考をプラス思考に変えられるように努力することから始めましょう。
自分“なんか”と、あなた自身の評価を下げる前に、わたし“だって”!と、もっと自分を褒めてあげましょう。
また、自信のなさは、かわいくなりたいという気持ちが少なくともどこかにあるからではないでしょうか?そんな時に、MERYはきっとあなたの味方になってくれるはず。
たくさんの記事を読んで、あなたなりにかわいくなる努力してみてください。
D香ちゃんの場合:「理想が高すぎるんです…」D香ちゃんは恋愛できない理由をこう語ります。
「わたし、理想が高すぎるんですよね。
イケメンじゃなきゃやだし、身長は最低でも175センチ以上は欲しいし。
だってずっと一緒にいるんですよ?自分が納得した相手じゃないと無理です。
こんなんだから彼氏できないんだろうなってのはわかってるんですけど、どうしても譲れなくて…。
」■引き算ではなく足し算をしてみてそんな理想が高いD香ちゃんは、相手の評価に対して、無意識に引き算をしてしまっているのかもしれません。
足し算引き算とは、自分の恋愛対象のボーダーに対してプラスしていくかマイナスしていくかということです。
顔がダメ、身長がダメ、と自分のボーダーラインから引き算して遠ざけていくのではなく、性格が合う、趣味が合う、と足し算してラインに近づけていけば、自然と理想の相手が見つかっていくんだとか。
どれだけ自分の理想に近い人か、と考えると、より恋愛を楽しむことができそうです。
一歩踏み出してみようかな。
恋愛できない理由はそれぞれ違ったものがありました。
でも、そこから変わることは誰だってできるはず。
あなたもこの4人と一緒に一歩踏み出してみませんか?