【パターン別】デートの別れ際、最後の最後に彼氏をドキドキさせる方法♡
どうもあかりです。
「じゃあまたね」とバイバイする瞬間は、文字通りデートのクライマックス。
単に時間軸的に「ラスト」というだけじゃなくて、彼も彼女に対する「好き」と「さみしい」がマックスで込み上げています。
ですから、この瞬間は言うならば「確変」タイム。
キュートでかわいい一撃を撃ち込んで、キュンッキュンな気持ちで彼にはお家に帰ってもらいたい。
というわけで今回は、バイバイのパターン別に、オススメの「じゃあまたね」の方法を紹介してみたいと思います。
writer:遣水あかり■彼女宅:ベランダでお見送りすれば、彼も胸キュン!まずは「私のお家」デート編。
「そろそろ終電だ。
帰らないと」と彼が言って、あなたは嫌々ながら彼をお見送り。
そこでぜひやってみてあげてほしいのが、「窓から見送る」やつ。
玄関でもキスをしたり、「連絡するね」「次会えるまでお互いがんばろうね」と言い合ったり、一回ちゃんとバイバイをしたのに、マンションから出ていく彼の背中に向かって、窓から「〇〇く~ん!ありがと〜!」と呼びかけたり。
テンション任せで、投げキスなんかをしてみるのもいいですね。
これって、ドラマで見たことがありそうなお別れシーンですよね。
でも、だからこそいいのです。
「あ、これなんか見たことあるやつだ(笑)」と彼は思うかもしれませんが、そういう物語の中で出てくるシーンというのは、結構なんだかんだみんな「俺も実際、こんなの味わってみたいな」と憧れているものだからね。
■彼氏宅:不意打ちの「好き」でドキドキさせる今度は、彼女ではなくて彼のお家デートの場合。
やっぱり彼女宅同様、玄関でさんざん別れを惜しみ合って、一回はちゃんとバイバイしましょう。
で、それから部屋を出てマンションの外に出るところで、最後の一撃です。
集合インターホンで彼の部屋番号をプッシュして、「あれ、どうした?」と不思議がる彼に、「今日はありがとう。
好きだよ」なんて一言をプレゼントしてあげましょう。
カメラ付きのインターホンなら、キス顔をしてあげるのもオススメです。
「窓からバイバイ」とは打って変わって、「インターホン越しの『好き』」はいい意味で予想外で、かなり印象的。
さらに彼をキュンっとさせたいのなら、こっそりちょっとしたプレゼントを彼宅のドアノブに引っ掛けておいた上で、インターホンから「ドア開けてみて♡」というのも考えられます。
ここまでやれたら、胸キュンを通り越して感動レベルですよ。
■改札:2人だけの世界で余韻に浸ろう駅の改札でバイバイするのは、定番ですね。
新宿とか、渋谷とかターミナル駅で、それぞれの路線が違うから、改札で最後。
とはいえ実際には、彼氏の方が私たちの路線の改札まで来てお見送りをしてくれることの方が多いでしょう。
ここで発動です。
まず改札のところでさんざんイチャイチャしてから、改札をくぐってください。
そして何回も後ろを振り返って手を振ってあげながら、一度視界から完全に消えます。
と、その瞬間に少し後戻りして、もう一度彼の視界に現れる。
そこで最後に思い切り手を振りながら、口の形だけで「好きだよ」とがんばって伝えてください。
これで完璧です。
え?一度視界から消えて、また戻ったときに彼がすでに歩き去ろうとしていたら?それは相当に切ない(し、なんか恥ずかしい)ですが、多分大丈夫。
余韻に浸りながら、数秒くらいはまだ見えなくなったあなたのことを見送り続けてくれているはずだから。
■おわりに:LINEで気持ちを伝えてもOK!ここまでパターン別で紹介してきましたが、最後に、バイバイのパターンに関係なく、どんなシーンでも使えるものを紹介して終わろうと思います。
それはズバリ、「バイバイした直後に、『好き♡』とLINEを送ること」です。
「本当はバイバイする前に言いたかったのに、恥ずかしくて今更LINEしてるんだな」感がいじらしくて、かわいくて、うまくいけばそこで「ねえごめん、もう一回戻って5分だけ一緒にいていい?抱きしめたくなった」なんて言われてしまうチャンスだってありますよ。
ぜひおためしあれ。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)