女の子が最高にときめく「理想の卒業式の告白」8パターン
卒業式が、好きな女の子に想いを伝えるラストチャンスだという人も多いと思います。
悔いのないようにがんばりたいという男子のために、『オトメスゴレン』の女性読者から、実体験・妄想を問わずに聞いた「最高にときめく『理想の卒業式の告白』」をまとめてご紹介します!【1】「一緒に写真を撮ろうよ」と誘われる。
「『一緒に写って』と言うのでOKしたら、耳元で『好きだよ』とささやかれた」(10代女性)など、記念写真を撮りながら告白されたことのある女性は多いようです。
「ハイになっていたので、ノリで付き合うことに…」(10代女性)というように、気分よく応じてもらえる可能性も高そうです。
【2】卒業アルバムの寄せ書きに小さく「好きです」と書かれている。
卒業アルバムに友達からメッセージを書いてもらう人は多いと思いますが、「『直接言えないなんてシャイだなあ』と思うけど、ほかの人の目に触れるかもしれないのに、やっぱり大胆…」(10代女性)というように、女性の意表をつくことで、ハートを撃ち抜く効果がありそうです。
【3】みんなの前で「好きだー!」と宣言される。
「校内放送で歌ってほしい」(10代女性)、「屋上から『好きだーッ!』と絶叫」(10代女性)など、「みんなの前で」というシチュエーションに胸の高鳴る女性は多いようです。
とはいえ「実際にされたら恥ずかしい…」(20代女性)という気持ちと、表裏一体なのかもしれません。
【4】「ずっと好きでした」と後ろから抱きしめられる。
「バイバイしたあと、追いかけてきて後ろから抱きしめられる」(10代女性)など、思わぬタイミングで告白・抱擁という流れは、驚きと同時に最高潮の胸キュンを女性に与えます。
とはいえ場合によっては、単に迷惑がられてしまうおそれもあるので、見極めが肝心です。
【5】卒業式のあと、誰もいないところに呼び出される。
「卒業式のあと、『話があるんだけど、いいかな?』と体育館の裏に呼ばれる」(10代女性)、「みんなでワイワイしゃべっていたら、ツンツン引っ張られて、『ちょっときて』と言われる」(10代女性)など、不意に呼び出されることでドキドキするという女性は非常に多いようです。
【6】憧れの人が校門の前でゴージャスに出迎えてくれる。
「『プリティ・ウーマン』のリチャード・ギアみたいに、オープンカーで来てほしい」(30代女性)、「校門の前で花束を抱えて待っている」(20代女性)など、映画のワンシーンのような出迎えを夢見る女性もいます。
これは成功すれば伝説として、後輩に語り継がれるに違いありません。
【7】夕陽が射し込む教室で二人きりになり、告白される。
「みんなが帰ってガランとした教室で告白される」(10代女性)など、ロマンチックなお膳立てを好む女性は少なくありません。
「夕陽がキレイとか、満開の桜の木の下みたいな、場所も重要」(20代女性)というように、背景がばっちりだと、ますます気分が盛り上がりそうです。
【8】「受け取ってほしいんだけど」と制服の第二ボタンを渡される。
「制服の第二ボタンをもらうのが憧れだった」(20代女性)など、恋がかなうといわれている「第二ボタン」を好きな人から渡されたいという意見です。
「この類の『言い伝え』に弱い」(20代女性)という女性は多そうなので、一気に勝負をかけるなら、第二ボタンを渡してみるのもひとつの手です。
女性のタイプによって、ほかにもさまざまな「理想の卒業式の告白」が考えられると思います。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(松田久美子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)