彼女の友達に「本当にいい人?」と疑念を抱かれる振る舞い9パターン
彼女の女友達にはじめて会うときは、誰しも少し緊張するもの。
あからさまではなくても、本当に良い人物なのか品定めされていることも多いからです。
そこで今回は、『スゴレン』男性読者へのアンケートを参考に「彼女の友達に『本当にいい人?』と不安がられてしまう振る舞い」をご紹介します。
【1】初対面なのにロクに挨拶もしない「挨拶もせずにやってくると、ちょっとイラッ」(20代女性)など、初対面こそマナーが肝心。
きちんと挨拶や自己紹介ができないと、女友達から及第点がもらえない可能性があります。
面白いことを言う必要はないので、丁寧に自分を知ってもらう努力をしましょう。
【2】女友達とほとんど話さず彼女とベタベタする「高校生じゃあるまいし…いい大人なのにそんな態度で大丈夫?」(20代女性)など、友達そっちのけで彼女とイチャイチャしていると、腹立たしいのを通り越して「人として大丈夫?」と思われてしまいそうです。
ラブラブモードはふたりきりのときだけにしてはいかがでしょうか。
【3】ジャージなどあまりにも適当な格好をしている「初対面なのにいい加減すぎ! 私と会いたくなかったの?」(20代女性)など、適当すぎる格好で出かけると、気分を害する人もいるようです。
人と会う際の礼儀として、せめてジャケットにパンツを合わせる程度の「きちんと感」は出していったほうがいいでしょう。
【4】上の空でケータイチェックばかりしている「そんなに大事な用事があるの? 彼女最優先じゃない男は心配」(20代女性)など、ケータイばかりいじっていると、彼女が大事にされていないのではないかと心配になる女友達もいるようです。
仕事の連絡を待っているなど事情があれば、先に言い添えたほうがいいでしょう。
【5】お会計のとき彼女にお金を出させる「私までおごられたいわけじゃないけど、自分の彼女におごらせるのはナシでしょ」(20代女性)など、どんなに少額でも彼女にお支払いを任せると、ギョッとされても仕方がないかもしれません。
できれば一軒目は自分が全額出すくらいのつもりで出かけましょう。
【6】女友達に対しても上から目線で話す「年上でもちょっとムカつく。
オレ様タイプはイヤだな」(20代女性)など、彼女の友達に対して偉そうな発言をすると「性格に問題あり」と思われてしまうかもしれません。
相手が年下女子だと、年上ぶった発言をしたくなる気持ちもわかりますが、「何様?」と反感を買わないよう気をつけましょう。
【7】落ち着きがなく、いかにも退屈そうにしている「そんなあからさまにしなくても…。
彼女のこと好きじゃないの?」(20代女性)など、友達の前で退屈そうにしていると、彼女への愛情も不安視されてしまうようです。
初対面の女友達と何を話せばいいかわからないなら、正直に「今日は緊張していて」と告白したほうが好印象でしょう。
【8】店員に対して横柄な態度をとる「最悪! 場の空気も読んでよ」(20代女性)など、まわりの雰囲気が悪くなるような態度をとると、げんなりする女性もいるようです。
店側にミスがあって指摘する場合でも、できるだけ丁寧で優しい口調を心がけましょう。
【9】女友達と連絡先を交換しようとする「遊び人!? 口説かれたわけじゃなくても嫌な感じ」(20代女性)など、彼女のいない場所で彼女の女友達の連絡先を聞き出そうとすると、他意はなくても誤解されそうです。
仲良くなりたい気持ちがあっても、彼女経由でSNSでつながる程度にしたほうがいいでしょう。
ほかにも「彼女の女友達に悪印象を残す初対面の振る舞い」に関するエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月11日(木)