恋の花火まで打ち上がる!花火大会でのカッコいい振る舞い9パターン
真夏の風物詩、花火大会。
必ず混雑するイベントだからこそ、男性の「エスコート力」が試される場ともいえるでしょう。
そこで今回は、10代から30代の女性199名に聞いたアンケートを参考に「『この人カッコいい!』と恋の花火まで打ち上がる、花火大会での振る舞い」をご紹介します。
【1】あらかじめ花火がよく見える絶好のポジションを取っておく「いかにもデキる男って感じ!」(20代女性)など、花火大会における完ぺきなポジション取りは、最も評価される行為といえそうです。
「朝一から並んでさ」といった苦労自慢をしないでいると、さらに「カッコいい!」と女性を感動させられそうです。
【2】混雑してきたら、別の穴場に導いてくれる「『何でこんなところを知ってるの…』と驚いた」(20代女性)など、花火大会を楽しむための引き出しの多さに感動されるパターンです。
ただし、あまりにこなれた雰囲気を出し過ぎると、女性に遊び人のように見られる恐れもあるので要注意です。
【3】空いているトイレの場所を完全に把握している「場所を知っているだけで、かなり安心できる」(20代女性)など、トイレの情報は女性にとって花火を楽しむためにマストな情報のようです。
公衆トイレだけでなくコンビニの場所も押さえておくと気が利く男性をアピールできるでしょう。
【4】花火大会が始まる瞬間にちょうど溶け始めるようにドリンクを凍らせて持ってくる「職人ワザとしか思えない(笑)」(30代女性)など、キンキンに冷えた状態の炭酸飲料やビールを持参するパターンです。
現地に着くまでは内緒にしておいて、席に着いたときにサプライズでサッと出すのが盛り上がりそうです。
【5】浴衣でも歩きやすい道を案内してくれる「発想が紳士!」(20代女性)など、浴衣で動きづらいことを察知して気づかいマインドを全開にする男性はモテるようです。
ただし、「ここ、段差あるよ」などいちいち口にすると女性も居心地が悪くなるので、歩きやすそうな場所へ自然に導くようなさりげなさが求められるでしょう。
【6】爽やかに「ここ空いてますか?」と交渉して場所を確保できる「スマートな振る舞いに感心した」(30代女性)など、花火大会のような場所取りで揉めそうな場でも、クリーンな交渉が出来る人は尊敬されるようです。
人当たりの良さが試される場でもあるので、女性の前だからとカッコつけて強気な姿勢を取ろうとするのはNGでしょう。
【7】人の迷惑にならない範囲で、持ち上げて花火を見やすくしてくれる「嬉しすぎて、心の中で『きゃーーー!!』と叫んでた(笑)」(20代女性)など、女性をお姫様扱いしてあげる方法です。
周りのカップルがやっていない中で連れの男性が自分を抱きかかえてくれたら、女性は優越感に浸れるとともに、男性に恋心を抱くかもしれません。
【8】客同士のトラブルをうまくなだめることができる「大人だなぁと思った」(20代女性)など、誰もが嫌がることをうまく処理できると女性に感心されるパターンです。
ケンカの仲裁に入る場合は、彼女が巻き込まれないよう、遠くで待っていてもらうなどの配慮を忘れないようにしましょう。
【9】混んでいてイライラしそうなときも、笑わせて和ませてくれる「どんなところでも一緒にいられるなと思った」(20代女性)など、女性が困っているときに気持ちを安定させてあげられる男性は評価が高いようです。
ほかにも「この人と結婚したいと思った」(20代女性)という意見もあるなど、人としての器の大きさを感じさせる行為なのかもしれません。
女性が窮屈な思いをしたり、アクシデントが起きやすかったりしがちなことを予測し、先手を打てるかどうか。
ここがモテる男になるためのポイントのようです。
花火大会は非常に混雑するので、予想外のことも起きがちですが、試練の場だと思って、女性をスマートにエスコートすることを常に意識しましょう。
(BLOCKBUSTER)【調査概要】期間:2013年4月11日(木)から4月17日(水)まで対象:合計199名(10代、20代、30代の女性)地域:全国方法:インターネット調査Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年8月4日(金)