じつは積極的に摂りたい。炭水化物フード6
imageviashutterstock今、必要以上に悪者にされている栄養素をひとつ挙げるとするならば、それは炭水化物です。
でも適切な炭水化物であれば、健康に大きなメリットがあると、研究でも言及されています。
前編では、炭水化物を摂るメリットと、6つの食品を紹介しました。
今回も引き続き、もっと食べるべき6種類の炭水化物食品を教えます。
1.ジャガイモ「白い食べ物を避けよ」とよく言われますが、その言葉はいったん忘れて、ジャガイモに夢中になってみては。
このシンプルなお芋は1個150kcal、炭水化物33g、カリウム860mg(一日の必要量のほぼ20%)。
さらに芋類は消化されづらいデンプンです。
消化を手伝うような役割を果たし、食欲を抑える効果もあります。
食べ方:ジャガイモのよさを味わい尽くすには、フライは避け、まるごとローストするか、ポテトウェッジ(くし型に切って焼いたもの)を作ります。
2.ビーツ野菜選びの経験則は「色が濃いほど栄養が豊富」。
ですが、ビーツも例外ではありません。
ビーツの濃い紫色は、アントシアニン、ベタイン、ルテインのような抗酸化物質が豊富なしるし。
: 研究によると、とりわけベタインは、その抗炎症効果のおか…>>1234>>次へ関連リンク炭水化物は悪者ではない!かしこい摂取方法6まずは片づけから!ホール30ダイエットを成功させる9つの秘訣自分の体に合う・合わない食品がわかる!画期的ダイエット術ビタミン点滴で二日酔いや風邪は治るの?サプリより効く?医師に聞いた医師が答えるデトックスダイエットのウソ・ホント。
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