電車でペタ腹をGET!立ちながらできるお腹やせストレッチ
目次・<ステップ1>あえてつり革なし!ぽっこりお腹を鍛えるストレッチ・<ステップ2>プヨプヨなわき腹を鍛えるストレッチ・<ステップ3>くびれを作る、ウエストを鍛えるストレッチ運動する時間があったらそのぶん寝たい…と思うほど、運動する時間がとれない多忙な人もいるはず。
だけど、心のどこかで「体を鍛えなきゃ!」と思っているのなら、電車やバスに乗っている毎日の通勤時間を有効に使ってみませんか?今回は、立ちっぱなしの状態のままできて、お腹を鍛えるのに効果的なストレッチをコンテンポラリーダンサーの得居幸さんに教えていただきました。
<ステップ1>あえてつり革なし!ぽっこりお腹を鍛えるストレッチお腹のストレッチは、あえてつり革にはつかまりません。
電車の揺れをお腹の力を使ってバランスをとりながら行うと、より効果的です。
むずかしい場合は、つり革につかまっても構いませんので、体と相談しながらやってみましょう。
まず最初に、両足を軽く開いて立ちます。
目安はこぶし半分ほど。
背すじをピンと伸ばして、両足に同じだけ体重がかかるように意識しましょう。
息を吐きながら、ゆっくりと片足に体重をかけます。
反対の足は、軽くつま先を床につけて。
このまま息を吐きながら、お腹でバランスをとるように意識。
息は、おへそを背中へ押しつけるように吐ききります。
息を吐ききった状態で8秒ほどキープ。
呼吸を戻したら、ゆっくりと両足に体重を戻します。
… : この流れを左右で1セットとして、3~5セットくり返しましょ…>>123>>関連リンク体形の変化がひと目でわかるカメラアプリ「グリッド線撮影アプリProfessional」バレエダンサーが教える!反り腰対策におすすめのストレッチ背骨のつまりを解消して「くびれ」を作る!簡単お腹やせストレッチ腰が痛いのは筋肉が硬いから?「腰痛改善」に効果的なエクササイズくびれを作る!ツイストを深めて体温&免疫力がアップする簡単ヨガポーズ!