女性の注文した料理が来ないときに男性に期待する態度9パターン
意中の女性とのごはんデートは楽しいもの。
でも、女性の頼んだ料理がなかなか来ないと、対処に困って気まずくなってしまうことも。
そこで今回は、オトメスゴレン女性読者へのアンケートを参考に「女性の注文した料理が来ないときに男性に期待する態度」をご紹介します。
【1】さりげなく話を続けながら待ち、料理に手をつけない。
「注文のことを気にされると、こちらも気まずくなってしまう」(20代女性)という意見もあり、来ない料理のことを気にしすぎるのはよくないようです。
先に来た自分の料理には手をつけず、さりげなく話を続けて場を和ませるといいでしょう。
【2】店員さんにどれくらい時間がかかるか確認する。
「店員さんに催促するのは、お腹が減ってるみたいで恥ずかしい」(10代女性)という女心もあるようです。
この場合、男性がスマートに店員さんと交渉することで、好感度が上がるようです。
ただし、怒ったりすると一気に場の空気が悪くなってしまうので注意が必要です。
【3】女性が「先にどうぞ」と言うまで一緒に待とうとする。
「先に料理が来たからって、勝手に食べられると寂しい」(10代女性)というように、当然のように自分だけ料理を食べ始めると、ガッカリする女性は多いようです。
女性から「先に食べて」の一言があるまでは我慢して、料理が来るまで一緒に待つ姿勢を見せてもよいでしょう。
【4】「先に食べてもいい?」と聞いてから食べる。
「麺類や温かい料理はおいしいうちに食べてほしい」(20代女性)というように、メニューによって女性は、先に食べてもらいたいと思うようです。
女性の料理を待つことで明らかに味が落ちそうなメニューの場合は、女性の了承を得てから食べ始めましょう。
【5】食べきらないようにゆっくりしたペースで食べる。
「先に食べてもいいけど、早く食べ終わられるとせっかく自分の料理が来ても一緒に楽しめない」(20代女性)と、残念に思う女性もいるようです。
先に自分の料理を食べ始める場合は、普段よりゆっくり食べると気遣いに感謝する女性も多いでしょう。
【6】「今、食材を収穫したとこかな??」など冗談で和ませる。
「気まずいムードにならないよう、待っている間は笑わせてくれると嬉しいな」(10代女性)という要望が。
料理が来ない気まずさで、せっかくのデートの雰囲気が悪くなる恐れがあります。
普段より軽快なトークを心がけると、好感度がアップするでしょう。
【7】「すごく手が込んでるのかもね」と励ます。
「料理が来ない不満を言わず、励ましてくれると、包容力があるなと思う」(20代女性)という意見多数。
お腹が減るとつい不満を言いがちですが、「料理が来ない=時間をかけたおいしい料理が来る」というプラスの発想ができると、男としての株が上がるかもしれません。
【8】自分の料理を女性にも取り分けて、ふたりで食べる。
「来ない自分の料理より、先に来た料理をふたりで楽しみたい」(20代女性)という意見もあり、いま目の前にある料理を楽しむことで問題が解決することもあるようです。
その際「分けてあげる」的な恩着せがましい態度をとると、好感度ダウンにつながるので気を付けましょう。
【9】「おいしい!」と感激し、女性に「あーん」と味見させる。
「無邪気に勝る態度ナシ! かわいければOK(笑)」(20代女性)というように、少年っぽい無邪気さを発揮することで、女性に好印象を与える場合もあるようです。
また、女性にも食べさせてあげることで、親密度も深まるでしょう。
ほかにも「こんな態度で切り抜けた」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月23日(火)