女性に好印象を与える「モテるための努力」9パターン
「女性にモテたい!」という野望のための努力は、新たな恋愛チャンスを生み出すポジティブな行動です。
しかし、その一方であまりにガツガツした印象を与えると、女性に引かれてしまう諸刃の剣でもあります。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者への調査を参考に、「女性に好印象を与える『モテるための努力』」をご紹介します。
【1】ファッション雑誌などを研究して「髪型や服をオシャレにする」「オシャレすぎると引くけど、普通に気を使うのがマイナスなわけない」(20代女性)など、常識の範囲でファッションに気を配れば、女性からの印象はグッとよくなるようです。
また、鼻毛やヒゲといった「ムダ毛」も油断せず処理したいものです。
【2】女性だけでなく周囲の人に優しく接して「いい人になろうとする」「モテるためでも、周りにいい影響があればいいと思う」(10代女性)など、人当たりをよくして周囲から「いい人」と思われるための努力は、女性からの評価を高めるようです。
他人に媚びるのではなく、親切にすることで評判が上がりそうです。
【3】グチや自慢話をせず、相手の話をよく聞く「聞き上手になる」「自分の話ばかりする男性が多いから、こっちの話を聞いてくれる人は貴重」(10代女性)など、恋愛においてはつい自己アピールに走りたくなりますが、反対に「相手の話を聞くこと」に力を注げば、多くの女性に好印象を与えられるようです。
【4】本やネットで知識を深めたり、趣味を増やして「話題の幅を広げる」「話が面白い人は素直に尊敬できる」(20代女性)など、デートの際にさまざまな話題を提供できる教養は、簡単に身につけられないからこそ貴重な魅力となるようです。
相手の興味を引くような話題選びにも気を配りたいところです。
【5】体力がついて自分のためにもなる「筋トレで体型を変える」「ダラしない体型はかっこわるい。
男なら鍛えて損はないでしょ?」(20代女性)など、体型を変える「筋トレ」は、男性らしい魅力の象徴のようです。
継続的に鍛えることで外見が変わるだけでなく、体力と自信もついて一石三鳥といえそうです。
【6】女性にばかり求めず、自活力を高める「料理の腕を磨く」「自立できている男性に思える」(30代女性)など、男性の「自炊力」は自活できる能力のバロメーターだとみなされるようです。
基本的な家事は一通りこなせるようになることで、一人前の男性として評価してもらえそうです。
【7】資格取得など目標を立てて努力する「キャリアアップを目指す」「自分がやるべきことに真剣な人はカッコイイ」(20代女性)など、仕事や勉強といった課題に真剣に取り組む姿は、女性にとって魅力的に見えるようです。
ハッキリした目標を決めて努力することで、周囲にアピールする効果は高まるでしょう。
【8】マメな掃除で生活を正す「部屋を清潔に保つ」「どんなにイケメンでも、生活がぐちゃぐちゃな人はイヤ」(20代女性)など、女性のなかには「部屋の乱れは生活の乱れ」と思っている人もいるようです。
マメに掃除して清潔な部屋をキープしておけば、突然のお家デートにも対応しやすそうです。
【9】毎日風呂に入り、口臭防止タブレットなどを使って「いい匂いを放つ」「むしろこちらからお願いしたいです」(20代女性)など、体臭を防ぐための努力は、女性にとってお願いしたくなるほど基本的なエチケットのようです。
ただし、強い香水を適量以上に振りかけまくるのは逆効果なので避けたほうがよいでしょう。
ほかにも、「女性に好印象を与える『モテるための努力』」があれば教えてください。
ご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年2月17日(金)