猫を飼う「猫ラブ男子」に女子が抱く勝手な期待9パターン
一人暮らしで猫を飼う「猫ラブ男子」が一部の女子に人気というウワサ。
女性は彼らにどんなイメージを抱いているのでしょうか。
そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「猫を飼う『猫ラブ男子』に女子が抱く勝手な期待」をご紹介します。
【1】猫のようにマイペースな自分に付き合ってほしい「猫の気まぐれに付き合えるなら、彼女にも合わせられそう」(20代女性)など、気ままな猫に寛容な猫ラブ男子は、彼女のペースにも寄り添ってくれるだろうと思われるようです。
買い物のときは、彼女を急かしたりせず、気の済むまで付き合ってあげましょう。
【2】適度な距離感で束縛しないでほしい「縛られるのが一番苦手。
猫好きなら距離感を測るのがうまそう」(20代女性)など、あまりベッタリした付き合いを望まない女性は、猫ラブ男子の適度な距離感に期待するようです。
「メールは毎日」などの自分ルールにとらわれず、彼女が気持ちよく過ごせることを第一に考えましょう。
【3】甘えるときはとことん甘えさせてほしい「正直、猫みたいに撫でてほしい瞬間もある(笑)」(20代女性)など、ときに甘えん坊になってしまう女性は、猫ラブ男子に愛でられる猫の姿を羨ましく思うようです。
彼女が甘えてきたら、照れずに受け止めてあげましょう。
【4】猫を飼うときのように何かと世話を焼いてほしい「動物の世話ができる人は、人間の面倒見もよさそう」(20代女性)など、頼り甲斐のある男性を求める女性は、猫ラブ男子の世話焼き能力に期待するようです。
女性が相談などを持ちかけてきたら親身になってアドバイスしてあげると喜ばれるでしょう。
【5】インドア派なデートを充実させてほしい「家で猫を飼ってるなら、インドアでも充実した時間が過ごせそう」(20代女性)などアウトドア派男子についていけないインドア派の女子が、猫ラブ男子にラブコールを送るようです。
映画や料理など完全なインドアデートから、アート鑑賞やカフェめぐりなど半インドアなデートまで。
魅力的なデートプランで女性をもてなしましょう。
【6】放任主義であれこれ指示しないでほしい「彼氏はほしいけど一人の時間も大事。
ある程度放っておいてくれる人がいい」(20代女性)など、自立した女性は男性にも「猫を飼う感覚で扱ってほしい」と考えるようです。
「○○しちゃダメ」などの発言が一番のタブーなので、注意しましょう。
【7】少し抜けたところのある「天然」であってほしい「猫にいたずらされても気づかないくらいおおらかな人だといいな」(20代女性)など、少しとぼけた男性像を思い描く女性もいるようです。
何か失敗をしても「今のドジは女子ウケしたかも」と逆の捉え方をすると、気が楽になるかもしれません。
【8】かわいい猫グッズに詳しいなど、高い「女子力」を持っていてほしい「猫をかわいがれる感性は、女子のかわいいモノ好きと通じる」(20代女性)など、猫ラブ男子を「女子との会話が無理なく成立する相手」と捉える女性もいるようです。
女子の持ち物を褒めたりすると「さすが!」と思われるのではないでしょうか。
【9】癒し系ののんびりした性格であってほしい「本人も猫みたいな癒し系なんじゃないかと思う」(20代女性)など、猫ラブ男子自体が猫っぽい気質なのではないかと考える女性もいるようです。
ただし、語尾に「ニャン」などをつけて話すとドン引きされる可能性が高いので、過剰演出はご法度と心得ましょう。
ほかにも「女子は猫ラブ男子にこんな期待をしている」というエピソードがあれば教えてください。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(小倉志郎)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月9日(水)