「もしかして、体目当て?」と疑ってしまうデートの誘い9パターン
好きな女性に下心を抱くのは、男性ならば当然のこと。
ですがガツガツしすぎると女性に「体だけが目的!?」と嫌われてしまいます。
そこで『オトメスゴレン』女性読者に聞いた「『もしかして、体目当て?』と疑ってしまうデートの誘い9パターン」を紹介します。
【1】下ネタばかり言ってくるとき「『それしか興味ないのかよ』って感じ」(20代女性)と、下ネタばかり言う男性も、女性にとっては「体目的」に感じてしまうようです。
たとえ気になる男性からでも、エッチな話題を振られて喜ぶ女性などいないと思っておいたほうがよいでしょう。
【2】待ち合わせにやたらと遅い時間を指定してくるとき「エッチなこと以外の時間はムダだと思ってそう」(20代女性)と、二人でゆっくり会話を楽しむ時間を大切にしたい女性にとって、夜遅くの待ち合わせは、「体目的」に感じるようです。
仕事でどうしても遅くなる場合は、その事情を女性が納得するまできちんと説明しましょう。
【3】「明日休みなんだよね」と、泊ってもOKなのをほのめかすとき「『結局そこ?』って感じ」(20代女性)というように、デートの前に「泊り」をにおわせるような発言があると女性は引いてしまうようです。
妙な駆け引きをするよりも、女性が「ずっと一緒にいたい」と思うほどやさしく接したほうが、お泊りデートへの近道になるかもしれません。
【4】お酒に強くないのを知っていて、ガンガンお酒をすすめてくるとき「酔わせてどうにかしようっていう魂胆が見え見え」(20代女性)と、お酒をやたらとすすめる男性に女性は警戒心を抱くようです。
下心はなくても、お酒が好きでつい他人にすすめてしまうという男性は、女性の飲むペースを尊重するようにしたほうがよいでしょう。
【5】カラオケや個室居酒屋など、密室にばかり行きたがるとき「他人の目が届かない場所でふたりきりになるのは怖い」(20代女性)というように、すぐに密室に連れ込もうとする男性に女性は警戒心を抱くようです。
きちんと信頼関係ができるまで、ふたりきりになる場所へは誘わないほうがいいかもしれません。
【6】付き合ってもいないのに、「家に行っていい?」と聞いてくるとき「『私がそんなビッチに見える!?』と腹が立つ」(20代女性)というように、彼氏でもない男性から「自宅デート」を催促されても、「軽い女」に見られた気がしてムッとする女性が多いようです。
同様に「君の家の近所で飲もうよ」という発言も避けたほうがいいでしょう。
【7】知り合ったばかりなのに、ボディタッチが多いとき「いきなりベタベタされると不愉快!」(30代女性)と、すぐ触りたがる男性に嫌悪感を抱く女性も多いようです。
「頭をなでる」といった恋人ならではのスキンシップは、好きな男性からでないと鳥肌もの。
好きになる前に、大嫌いになられる危険があるので注意しましょう。
【8】「金ないんだよねー」と言いながら、とにかく「会いたい」の一点張りだったとき「デートにお金をかけてくれればいいって問題でもないけど…」(20代女性)というように、安く扱われるばかりでは「遊びかも」と女性が不安になるようです。
「イルミネーション巡り」など、お金をかけなくても女性が喜びそうなデートを提案してみてはいかがでしょう。
【9】誘いが来るのが、いつも当日の夜なとき「『都合のいい女』扱いされてる感じ」(20代女性)と、いきなり過ぎるデートの誘いは男性が自分の都合しか考えていない印象を与えてNGのようです。
「急に会いたくなって」といった呼び出しもたまには嬉しいものですが、なるべく前もって誘ったほうがいいでしょう。
ほかにどんなデートだと、女性が「もしかして、体目当て?」と疑うのでしょうか。
みなさんの意見をお待ちしています。
(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月23日(火)