化粧品は効果と金額が必ずしも比例しない!? 医師が教える「捨てる」スキンケア
北條元治医師撮影/山田智絵巷(ちまた)にはスキンケアに関する情報があふれ、新しい美容法や新商品が雨後の筍(たけのこ)のごとく次々と発表・発売される現在。
大量の情報、商品の中で右往左往しながらも、少しでも美肌によいものをと彷徨(さまよ)い探し続ける化粧品難民も多いはず。
本書の著者・北條元治医師は、「スキンケア情報はたくさんありますし、魅力的なフレーズに引き寄せられることもあるでしょう。
でも、まずは肌に関する正しい知識を知ったうえで、美肌にとって本当に必要なことを見極めることが大切です」と語る。
■化粧品で肌質は変えられない!?形成外科医として大学病院で熱傷治療の皮膚再生医療である培養皮膚の研究開発に力を注いできた経緯を持つ北條医師。
さらに現在は、その人自身の細胞を使った最先端のアンチエイジング法である肌の再生医療に取り組む、まさに皮膚の専門家といえる人物だ。
そんな北條医師から、「高価な化粧水やクリームなどの化粧品をいくら使っても肌質は変わりません」という、ショッキングなひと言が!化粧品である限り効果がおよぶのは、表皮のいちばん外側にある角質層までで、これは薬事法で決められているものだという。
… : 「身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されるこ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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