「都会の男は怖い」と思う瞬間9パターン
進学や就職の時期を迎えると、地方出身の女性と出会うことが増えるもの。
育った地域が違うと常識も違うので、注意して接しないと女性からドン引きされることも…。
そこで今回は、「オトメスゴレン」の女性読者に行ったアンケートの結果を参考にして、「『都会の男は怖い』と思う瞬間9パターン」をご紹介いたします。
【1】街なかでキャッチされるなど、全く知らない人に気安く話しかけられたとき「軽いノリについていけない」(10代女性)など、馴れ馴れしい態度が怖いようです。
初対面で押せ押せのコミュニケーションだとドン引きされる可能性があるので、一途な恋愛観を話すなど「誠実な一面」もアピールしておきたいところです。
【2】スマートに食事を奢ってくれるなど、女性の扱いになれているとき「洗練されているなと思うけど、遊びなれている感じがして嫌だ」(20代女性)など、スマートすぎる振る舞いが女性に警戒される原因になるようです。
自慢の恋愛テクを使うことに固執せず、女性のタイプに合わせて「おもてなし」の程度を変える柔軟さを持ちましょう。
【3】地方に住んでいると言っただけで、積極的にアプローチされたとき「出身地を言っただけでガッつかれるとドン引きする」(10代女性)など、食いつくポイントが理解できないようです。
女性の地元トークをたっぷり聞く前に、フライングで「案内してよ」と誘ってしまうと、テキトーな男だと思われる可能性があるので注意が必要です。
【4】お金のかかる遊びに積極的で、金遣いが荒いとき「高くてオシャレなレストランばかりに連れて行かれると金銭感覚を疑う」(20代女性)など、価値観の違いに引いてしまう女性いるようです。
高いお店ばかりではなく、ときには仲間を集めて「家飲み」を開催するなど、単なる浪費家ではないことをアピールしたいところです。
【5】電車が1〜2分遅れるだけですぐイライラしているとき「都会の男は皆せっかちなのかと思った」(10代女性)など、時間にうるさいことも都会ならではの特徴として認識されやすいようです。
電車が多少遅れた程度でイライラすると余裕がない男だと思われることもあるので、大らかな態度でいることを心がけましょう。
【6】オールナイトで遊びまわるなど、深夜の外出も平気なとき「不健全な感じがする…」(10代女性)など、深夜に遊びまわっていることを怖いと思う女性もいるようです。
合コンなどである程度盛り上がっても、2次会や3次会に強引に誘わずに、終電までに解散して女性を安心させてあげましょう。
【7】歩いてすぐの場所にタクシーで行こうとしたとき「歩いて10分の距離でタクシーを使うのはありえない!」(20代女性)など、贅沢な行為だと思われるようです。
「道がわからないから」や「予定時間に遅れそうだから」と言うなど、女性に理解を求めつつ、ラクをしているわけではないことをアピールしましょう。
【8】早口の標準語でキレられたとき「ただでさえ標準語に違和感があるのに、早口でまくしたてられると怖い」(10代女性)など、言葉遣いに引いてしまうこともあるようです。
常に落ち着いたテンションで話すことを意識して、冷たい人だという誤解を与えないようにしたいところです。
【9】「日本に将来はない」など、妙に冷めた発言をしているとき「やたら知識が豊富で、クールに振る舞おうとするのが嫌だ」(20代女性)など、冷めた発言が怖いと思う女性もいるようです。
都会で社会の厳しさを見つめているとしても、女性の話を頭ごなしに否定せず、ちゃんと耳を傾ける意識を持ちましょう。
他には、どんな瞬間に女性は「都会の男は怖い」と思うのでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。
(浅原 聡)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)