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付き合って数か月後に、彼氏へ「最初のイメージと違う」とガッカリすること9パターン

付き合ってから相手の思いもよらない一面を知ってショックを受け、それがきっかけで別れにつながることもあります。

では、女性は男性のどんな点にイメージとの違いを感じるのでしょうか。

今回は、『オトメスゴレン』女性読者の意見を参考に、「付き合って数か月後に、彼氏へ『最初のイメージと違う』とガッカリすること9パターン」を紹介します。

【1】クールだと思っていたのに「二人きりだと甘えん坊」「ベタベタしなさそうな所がよかったのに…」(20代女性)のように、サバサバタイプの男性が甘えるキャラに豹変し、愕然とする女性は多いようです。

極端なキャラ変は「最初は付き合うために作っていただけ」と思われがちなので、注意しましょう。

【2】男らしいと思っていたのに「細かくて女々しい」「細かいことを気にしすぎでイライラする」(20代女性)など、男らしさと真逆の性格を知って残念な気持ちになる女性もいるようです。

小さなことでの嫉妬は特に嫌がられやすいので、彼女の男友達の話題程度なら許容する心の広さを持つよう心がけましょう。

【3】マメだと思っていたら「自分からは何もしない」「急にメールも電話も来なくなった」(20代女性)のように、付き合う前とはうって変わってマメさがなくなることにガッカリする女性も多いようです。

会えない日が続いているときは、彼女の連絡を待つのではなく、自分からメールなどをしてみてはいかがでしょうか。

【4】交際前はオシャレだったのに「彼女の前ではだらしない格好でも気にしない」「デートでもジャージで来るようになった」(20代女性)と、いくら気を許している関係とはいえ、ルーズなファッションは女性にとって受け入れがたいようです。

家デートのときはまだしも、外で彼女と会うなら身なりには気をつけたほうがいいでしょう。

【5】しっかり者だと思っていたのに「遅刻が多いなど、ルーズな性格」「いい加減な人と知って、一気に冷めた」(20代女性)のように、付き合う前の性格が見せかけだったと感じてショックを受ける女性もいるようです。

遅刻や約束を破るなどの行為を繰り返すと、人としての信頼を損なうことにもなるので厳に慎みましょう。

【6】金払いのいいタイプだと思っていたのに「ケチ」「昔はおごってくれたのに…」(30代女性)など、急にデートが割り勘ばかりになると、「金で釣られた」と感じて嫌な気持ちになる女性もいるようです。

特別な記念日にはしっかりお金を使うなど、ケチではないことをアピールするといいかもしれません。

【7】付き合う前は自分を立ててくれたのに「『俺のオンナ』オーラ全開」「私を気遣ってくれる優しさが好きだったのに…」(20代女性)など、急に自分勝手になる横柄さに、女性はゲンナリするようです。

彼女相手でもわがままな振る舞いはNGだと心得て、場面によっては相手を立てる優しさを見せてはいかがでしょうか。

【8】豪放らい落な性格だと思っていたのに「小姑のように小言ばっかり」「グチグチ言われると腹が立つ」(20代女性)のように、彼女の言動や生活スタイルにケチをつけると、幻滅されてしまうようです。

掃除の仕方などが自分の流儀と異なりストレスを感じても、「別の人間だから」と考えると許せるかもしれません。

【9】一途で誠実なタイプだと思っていたのに「女友達が多い遊び人」「遊ばれているだけかと思ってしまう」(20代女性)と、一途な姿勢が自分と付き合うための演技だと思い、腹立たしさを感じる女性は多いようです。

女友達と彼女は別物でも、女性には理解されにくいもの。

彼女の前では他の女性の話題は出さないほうが賢明でしょう。

他には、彼氏のどんな点が彼女に「付き合う前のイメージと違う」と思わせてしまうでしょうか。

みなさんのご意見をお待ちしております。

(鼠入昌史/Office Ti+)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年3月10日(木)

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