同じ大学に合格した男子から届くとうれしいLINEの内容9パターン
ちょっといいなと思っていた女子が自分と同じ大学に合格したことがわかったら、とりあえず一声掛けておきたいもの。
ここで好印象を植え付けておけば、新生活のスタートは幸先のいいものになるかもしれません。
そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「同じ大学に合格した男子から届くとうれしいLINEの内容」をご紹介します。
【1】「お疲れさん、俺も受かりました!」とシンプルに合格を伝える「ストレートな内容が一番いい。
まずはお互いにねぎらいたいから」(10代女性)というように、自分も合格した旨を告げるだけでも、十分盛り上がるようです。
「そっちも受かったんだねー」と返信が来たら、「どんなサークルに入るつもり?」などと質問を返して、やりとりを続けましょう。
【2】「ほかに○○くんと××さんも受かったんだって。
また一緒だね!」とつながりを強調する「仲間意識みたいなのを持たれるのはうれしいですね」(20代女性)というように、やや距離のある女性には別の合格者の名前を引き合いに出して「つながり」を意識させるのも手です。
合格の喜びを共有しながら、次第に距離を詰めていくといいでしょう。
【3】「お互い頑張ったよね」とねぎらう「受験勉強の苦労も分かってくれていると思うと、喜びもわかちあえる」(10代女性)というように、努力をほめられてうれしくない女性はいないようです。
すでに親しい間柄なら、どさくさに紛れて「君の頑張りが刺激になってたんだ」などと好意をほのめかすのもアリかもしれません。
【4】「勉強ばっかでご無沙汰だったよね。
最近は何してるの?」と近況をたずねる「重すぎず軽すぎず、こちらを気にしてくれていることがわかる」(10代女性)というように、相手の「今」について関心を示すのもよさそうです。
「実はけっこう暇なんだ」と返ってきたら、すかさず遊びに誘ってしまいたいところです。
【5】「よかったらみんなで集まろうよ!」とお祝い会を企画する「久々に盛り上がりたいねってなりますよね」(10代女性)というように、合格祝いのイベントを企画して、一気に仲良くなる方法もあります。
プライベートで会うのが初めてなら、「一度じっくり話をしてみたかったんだ」などと付け加えると、相手に興味を持っていることが伝わるでしょう。
【6】「どんなバイトしよっか?」と新生活への期待をかきたてる「新しい暮らしへのワクワク感みたいなのを刺激されると弱いですね(笑)」(10代女性)というように、春からの新生活について話を振るパターンです。
お互いポジティブな気持ちで満たされている時期なので、悪い方向には展開しないでしょう。
【7】「ずっとLINEだけだったから遊びに行こうよ!」とデートに誘う「その気はなかったんだけど、合格の高揚感からOKしやすかった」(20代女性)というように、お祝いムードに便乗すれば、デートに誘いやすくなるかもしれません。
「入学式で着るスーツを見立ててほしい」などと買い物を口実にしてもよさそうです。
【8】「これから4年間よろしくー…って照れるね(笑)」と特別感を演出する「何で照れるんだよー、とつっこみやすい」(10代女性)というように、照れたふりをすることで特別な感情をほのめかすケースです。
相手も憎からず思ってくれているなら、こちらを意識してもらうきっかけになるかもしれません。
【9】「同じクラスになれたらな…そのときはよろしく」と意味深なことを言う「それって、好きってこと?とちょっとドギマギ」(10代女性)というように、「同じ大学に進む仲間」以上の間柄になりたければ、このタイミングで勝負を仕掛けるのがよさそうです。
ただのリップサービスだろう、と流されたくなければ、直接会ったときにも改めて同じ内容を告げるといいでしょう。
合格の興奮と新生活への期待をおりまぜられるLINEメッセージは、女性との距離をグンと詰める格好のツールになります。
交際に発展させられるよう、うまく活用してみましょう。
(佐々木正孝)Photo:AllimagesbyiStock公開日:2017年2月19日(日)