合コンを「お食事会」と称して開催する5つのメリット
gooランキング「婚活として実はやってみたいことランキング(女性)」によると、多く支持を受けたのは「知人・友人に紹介してもらう」でした。
二位に「合コンに参加しまくる」という項目があることから、合コン以外で知人・友人を紹介して貰うことを期待している女性が多いようです。
そこで、今回は、「合コン」という名称ではなく、「お食事会」と称することで、出会いの場とする5つのメリットをご紹介させて頂きます。
【1】女の子も参加しやすくなる。
「合コン」というキーワードを避けて、「お食事会」という言葉を使うことで、「出会い・恋愛」を彷彿させる印象を和らげることができます。
例え、実態が「出会い・恋愛」だったとしても、表だってそのような趣旨を表現しないことで、女の子も参加しやすくなります。
【2】男女比を揃える必要がないので、実現しやすい。
男女比を揃える必要がある「合コン」の場合、女性を揃えることができないために、延期するケースもあると思います。
一方、「お食事会」であれば、「合コン」ではないので、無理に男女比を揃える必要がありませんので、メンバー調整の難易度も下がり、実現しやすくなります。
【3】食事のテーマを設定することで、達成感を生むことができる。
「お食事会」であれば、「ちゃんこ鍋お食事会」「激辛料理お食事会」などテーマを設定することをオススメします。
テーマを設定し、そのテーマに即したお店で食事したときには、自然と参加者に一体感が生まれます。
この一体感によって、仲間意識が芽生え、円滑なコミュニケーションが実現可能となります。
【4】次回の「お食事会」について約束できる。
「お食事会」の場合、次回のテーマ設定を話し合い、次回の「お食事会」の約束を取り付けることも自然の流れとなります。
通常の合コンは、同じようなメンバーで再び顔を合わせるような機会は少ないと思いますが、「お食事会」という設定であれば、再度同じようなメンバーで集まり、親交を深めることが可能となります。
【5】男性が多く負担すべき雰囲気も薄れる。
「お食事会」という設定であれば、割り勘での支払いが自然となります。
合コンでは、「出会い・恋愛」というイメージがあり、男らしさをアピールするため、男性が多く会費を負担することが多くなります。
一方、お食事会であれば、共通の目的は「テーマに応じた食事をすること」となり、割り勘での支払いに対しても女の子の抵抗感を薄めることが可能となります。
「お食事会」の方が、男性にとっては経済的かもしれません。
合コンの計画するものの、いつもメンバーが集まらず延期になる場合には、「お食事会」を計画してみはいかがでしょうか。
Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月22日(月)