デート中の電話対応6ステップ
好きな女子と楽しいデート中、「プルルル???」と携帯電話が鳴り響くと、どんな用件であれ少々水をさされた気分になるもの。
それは当然、女子だって同じことです。
せっかくのデートを盛り下げないためにも、スマートな電話対応を心がけたいですね。
そこで今回は、「デート中の電話対応6ステップ」をご紹介させて頂きます。
【1】着信相手を確認して「友達の○○から」と伝える誰からの電話なのかが不明だと、女子に余計な不安を与えてしまいます。
電話を取る前に、相手の名前や自分との関係をさっと簡単に伝えておきましょう。
【2】「今出てもいい?」と許可をとるたった一言確認するだけで、相手への配慮が伝わります。
ここで「出ちゃダメ」という女子はあまりいないでしょう。
【3】彼女の目の前で通話するわざわざ離れた場所まで移動したりすると、待たされる彼女は不安になります。
彼女の目の前で堂々と話しましょう。
【4】通話はなるべく短く終える用件にもよりますが、彼女を待たせている以上長電話は厳禁です。
「ちょっと出先なので」と前置きするなどして、なるべく短めに終えましょう。
【5】「○○の話だった」と内容を教える何の用件の電話だったのか、彼女に簡単に伝えましょう。
内容を細かく話さなくとも、情報をオープンにすることで信頼感が増します。
【6】携帯電話は見えないところにしまう鳴ったばかりの携帯が目に付くところに置いてあると、少々気になるものです。
通話後は服のポケットなどにしまって、二人の会話に集中しましょう。
好きな彼女に好印象を与える電話対応6ステップ、いかがだったでしょうか? みなさんのご意見をお待ちしております。
(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月16日(火)