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女友達が「何でも相談できる親友」にステップアップしたキッカケ9パターン

異性の友人を作るのは難しいものですが、何でも相談できて「親友」と呼べる女友達がいれば、恋愛においても心強い味方になってくれるはず。

では、男性が女友達と親しくなるにはどんなキッカケがあるのでしょうか? 『スゴレン』男性読者への調査結果をもとに、「女友達が『何でも相談できる親友』にステップアップしたキッカケ9パターン」をご紹介します。

【1】女性の本音を知りたくて「恋愛相談で泣きついた」「クラスメイトに包み隠さず恋愛相談をしたら、本音で話せる間柄になれた」(10代男性)など、自分の情けない部分をさらけ出す恋愛相談をきっかけに、友人として急接近するケースです。

本音の相談に乗ってもらうためには、相手のアドバイスを真剣に受け止める誠実さが重要でしょう。

【2】人間としての魅力に惹かれて「過去に告白して振られた」「女性として惚れたけど、人間としても好きだった」(20代男性)など、仲のよい友人だった女性に告白して振られたことで、友人としての関係が深まるケースも多いようです。

ただし友人として付き合うためには、恋愛感情をキッパリ捨てることが必要でしょう。

【3】日常の積み重ねが距離を縮める「帰り道が一緒だった」「小学生時代に毎日一緒に帰っていて、今でも近所付き合いが継続中」(20代男性)など、幼なじみ的な間柄が続いている場合、親友と呼べる関係になることが多いようです。

特定の女性と毎日一緒に過ごす時間があれば、自然と距離は縮まりそうです。

【4】同好の士としてつながれる「趣味が一緒だった」「仕事関係の人と、マニアックな趣味のイベントで偶然再会した」(20代男性)など、職場などで知り合った人とプライベートな趣味の場で再会して親友になるケースです。

同好の士ゆえの情報交換など、話題に事欠かない点も貴重でしょう。

【5】子供時代を知っているから安心できる「元同級生と再会した」「10年以上空白期間があったけど、やっぱり子供時代の友達は特別」(20代男性)など、かつての同級生と大人になって再会することで、お互いに「特別な友人」として認め合えるケースです。

過去を知っているという安心感は、何者にも代えがたいのかもしれません。

【6】実は犬が苦手など「ささいな秘密を共有した」「お互いの秘密を握り合ったら、何も隠さなくてよくなった」(20代男性)など、日頃は隠している弱点などについての秘密を握り合うことで、特別な信頼関係が築きあげられるようです。

ただし、秘密は決して他言しないことがポイントでしょう。

【7】勝負の現場で絆が深まる「チームメイトだった」「部活の仲間とは、そもそも信頼関係が違う」(20代男性)など、同じスポーツで共に汗を流した相手とは深い絆が生まれるもの。

その土台があれば、性別の違いを超えて親しくなるのもさほど難しくないかもしれません。

【8】酔って本音を晒したら気が合った「お酒を飲んで意気投合」「飲んだときこそ、本当の相性が判断できるいい機会」(20代男性)など、ある意味、一番素に近い状態で意気投合していれば、その後も常に本音で語り合える関係になれそうです。

ただし、飲み過ぎて醜態を晒すとチャンスが水の泡。

お酒はほどほどにしましょう。

【9】同じ課題に立ち向かうことで共感し合える「仕事仲間だった」「長い間一緒に働けば、嫌でも相手のことがわかる」(20代男性)など、課題を共有する職場の仲間とは親友になれるケースも多いようです。

仕事の愚痴から恋愛相談まで、オールマイティに話せるメリットも見逃せないでしょう。

ほかにも、「女友達が『何でも相談できる親友』にステップアップしたキッカケ」があれば教えてください。

ご意見をお待ちしております。

(呉 琢磨)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)

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