メリー・ポピンズが教えてくれる、幸せになるための“魔法”の言葉
1964年に公開された『メリー・ポピンズ』の“その後”を描く『メリー・ポピンズリターンズ』。
本作には、私たちの人生をちょっぴり幸せにするメリー・ポピンズの魔法の言葉がたくさん。
中でも、特にハッピーな気持ちになれる3つのメッセージに注目した。
ウォルト・ディズニーがそのヒロイン像に惚れ込み、最も映像化を望んだという『メリー・ポピンズ』。
本作ではそれから20年後、母親を亡くし、悲しみに暮れるバンクス家の元に、ちょっと上から目線でエレガントな魔法使い、メリー・ポピンズがやってくる。
空から舞い降りてきた彼女は、美しい魔法で人生を楽しむことを子どもたちに(大人たちにも)教えていくが、メリーのメッセージは私たちの人生も少しハッピーにしてくれるヒントがたくさん詰まっている。
まず1つ目は、「ありえないと思うことでも不可能なことはない」というメッセージ。
劇中でバンクス家の子どもたちは、母親の形見で大切にしていた陶器のボウルを割ってしまう。
陶器のボウルを元通りに戻すことは、普通は不可能なことだろう。
メリー・ポピンズは魔法でボウルを元通りにするのかと思いきや、あえてそうはせず、魔法を使って子どもたちをボウルに描かれた絵柄の中の世界に連れて行く。
… : 犬や馬がしゃべったり、ミュージックホールで歌って踊ったり、…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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