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「トレース」4話に涙の展開!錦戸のセリフに胸揺さぶられる

1月28日、錦戸亮(34)主演ドラマ『トレース科捜研の男』(フジテレビ系)の第4話が放送された。

科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸)と新人研究員・沢口ノンナ(新木優子・25)が、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎・58)と共に事件の“トレース”(痕跡)から真相を追求するドラマ。

科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範・44)の兄・浩司(やべきょうすけ・45)が遺体で発見される。

第一発見者は、相楽。

死因は、頸動脈を切られたことによる失血死。

凶器は家にあった包丁だった。

虎丸は被害者が殺害された後に家を荒らされたとし、強盗に見せかけた顔見知りの犯行と主張する。

だが真野の鑑定によると、被害者以外のDNA型は見つからなかった。

事情聴取で相楽は、兄は金銭トラブルで殺されたのではないかと話す。

自分も300万円貸したままだという。

「アイツは殺されても仕方のない嘘つき野郎」と相楽は言い放つが、金を借りた相手と金額をリストにしていた浩司。

虎丸は、それをもとに犯人を絞り込もうとしていた。

しかし、捜査をしても証拠が出ない。

そんなとき、浩司が生命保険に入っていたことを知る。

また何年も会っていないと話していた相楽だが、3日前に兄と会っていた。

… : しかも相楽は多額の借金をしていたのだ。

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