寒い日のデートで、女の子をキュンとさせる優しさ9パターン
寒い日のデートは過酷ですが、寒がっている女性を前に、男の優しさの見せどころでもあります。
オトメスゴレン読者に行った「寒いときにやってもらえると嬉しい男性の気遣いは何ですか?」というアンケートの回答結果をもとに、実践しやすいものから順番にピックアップしてみました。
【1】風上に立って冷たい風から守る。
「発想の面白さと優しさで、心が和みます」(20代女性)というように、壁になって冷たい風から女の子を守るのは、実際的には大した効果がなくても好印象を与えるようです。
さりげなく風上に立つだけでも良いでしょう。
【2】長時間、外を歩くルートを避ける。
「大事にしてくれている感がアップ」(20代女性)というように、デートコースは暖かい屋内を中心にし、女の子をできるだけ外の冷たい空気にあたらせないよう設定するのが男の優しさ。
外デートの場合には、カフェなどの温まる場所を事前にチェックしておきましょう。
【3】映画館やカフェで「ひざ掛け借りて来ようか?」と聞く。
「女の子のことをわかっているんだなって感心する」(30代女性)というように、ちょっとした気遣いによって好感度がアップするようです。
寒そうにしていたら、女の子に聞くまでもなく、店員さんに「ブランケットお借りしても良いですか」とお願いしてしまうのも良いでしょう。
【4】女の子が寒がっているとき、ホットドリンクを買ってあげる。
「さりげない優しさに胸キュン!です」(20代女性)、「優しー!!と思ってコロッと落ちてしまう(笑)」(10代女性)などのように、ささいなことですが女性に好評です。
好みを聞かなくても、女の子が一番好きな飲み物を買い当てることができればさらに好印象でしょう。
【5】自分の持っているカイロなどを渡してあげる。
「この人は家を出る前から私が寒がるかもしれない、と考えていてくれたんだなと思った」(30代女性)など、女の子への心遣いをアピールできるパターンです。
あくまでカイロの温かさなのですが、あなたの心の温かさまで女の子に伝わることでしょう。
【6】さりげなくマフラーをまいてあげる。
「紳士的で優しくて、気遣いができてすごいなって思う」(10代女性)などのように、自分が身につけていたマフラーを女の子にまいてあげるのは非常に喜ばれるようです。
あなたのぬくもりが残っているとさらに効果的でしょう。
【7】自分の着ていたコートやジャケットを貸してあげる。
「彼も寒いはずなのに自分を犠牲にしてまで温めてくれようとしていると、愛されているとんだなあ感じる!」(10代女性)というご意見もあるように、身を挺した男の優しさに女の子は感動するようです。
「恋愛感情がなくても好きになるかもしれない」というご意見もあったので、好きでもない女友達にやりすぎないようにご注意ください。
【8】手をつないでそのままポケットへ入れる。
「何も言わずに自然にされると余計にグッとくる」(30代女性)というように、映画や漫画のワンシーンに憧れている女の子を感動させられるパターンです。
ただし、仲が深まっていない女の子に対しては、どん引きされる恐れがあるのでご注意を。
【9】冷え切った両頬を手袋をはめた手でおさえてあげる。
「ふざけ合うのが楽しい。
お互い距離が短くなった感じ」(10代女性)というように、ふざけ合いながらお互いの距離を縮めるパターンです。
なお、手先・首・耳は体温が低いので、それらの部位も温めてあげると良いでしょう。
他にはどんな「寒い日のデートで、女の子をキュンとさせる優しさ」があると思いますか? みなさんのご意見をお待ちしております。
(熊山 准)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年1月25日(月)