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彼女がイヤでも「元カノの影」を感じてしまう瞬間9パターン

彼氏がいる女性にとって、「元カノ」はできれば意識したくない存在でしょう。

でも、男性側の詰めが甘いと、元カノの影を感じた彼女が嫌な思いをすることもあるようです。

そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「彼女がイヤでも『元カノの影』を感じてしまう瞬間」をご紹介します。

【1】部屋にペアのマグカップがあったとき「お願いだからそのカップで私にお茶を出さないで!」(20代女性)と訴える女性もいます。

モノに罪はないとはいえ、元カノと使っていたペアカップでお茶を出すのは非常識です。

それ以外のペアアイテムも、彼女の目に触れないようにするのがマナーと心得ましょう。

【2】明らかなデートスポットに行った話を聞いたとき「前に行ったときの話を聞くと、どうしても女の影が…」(20代女性)と、気にする女性もいます。

デートスポットでのエピソードは、甘い思い出話に聞こえてしまうもの。

「○○は前に行った」など、シンプルなコメントにとどめましょう。

【3】部屋でぬいぐるみを見つけたとき「絶対元カノのでしょ! なんか乗り移ってそう…」(20代女性)と、過剰反応する女性もいます。

女性らしいアイテムは、元カノの思いが詰まっていそうで怖いのかもしれません。

別れる際に返せなかった元カノの持ち物は、潔く捨てるのが彼女に対する思いやりではないでしょうか。

【4】「君は優しいね」など、比較されたとき「『君は』って…褒められても嬉しくない」(20代女性)など、ふとした一言で傷つけてしまうケースです。

女性は誰かわからない相手と比べられた場合、元カノを思い浮かべるものです。

それ以外の人と比べているなら、「妹より○○」など比較対象を明確にしましょう。

【5】彼氏が一人で写っている笑顔の写真を見たとき「元カノにはこんな風に笑うんだ…」(20代女性)と、落ち込んでしまう女性もいます。

姿は見えなくても、ファインダーに向けた笑顔から元カノの存在を感じとるのでしょう。

ツーショットでなくても、昔の写真を見せる際は細心の注意が必要かもしれません。

【6】彼氏が手作りのマフラーを身に付けているとき「私の前で使わなくてもいいのに!」(20代女性)と、腹を立てる女性もいます。

手作りのプレゼントはすべて「元カノだ!」と思ってしまうようです。

元カノの手作りなら使わないのがマナーですが、それ以外の人の手作りなら、誰が作ったのかそれとなく伝えて安心させてあげましょう。

【7】彼氏が女性向けのブランドにやたらと詳しいとき「元カノが好きだったのかな、と思っちゃう」(20代女性)など、男性が女性モノの事情に詳しいと、あらぬ誤解をされることがあるようです。

複雑な心境になる女性も多いので、元カノから得た知識でなければ、そのネタ元も明らかにしましょう。

【8】音楽プレイヤーに彼氏の趣味ではない音楽が入っているとき「ふたりの思い出ソング? 元カノの影響っぽくてイヤ」(20代女性)と、形なく彼氏の中に残った影響力にジェラシーを感じる女性もいるようです。

音楽や本など、元カノの影響力を感じさせる趣味は、できるだけ潔く処分しましょう。

【9】付き合う前のクリスマスの思い出などを聞いたとき「その話してるとき、絶対元カノのこと思い出した!」(20代女性)と、思い出に嫉妬する女性もいます。

特にクリスマスは、甘い雰囲気になるイベントなので、冷静に受け止められないのかもしれません。

自分からはあえて話題にしないほうがいいでしょう。

ほかにも「こんなところに『元カノの影』が…」というエピソードがあれば教えてください。

皆さんのご意見をお待ちしています。

(大高志帆)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年1月24日(水)

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