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保育園は女の世界!?42歳パパが「お迎えで浮く問題」

目次・42歳の子連れオッサンの「悲哀」とは・子どものための「作戦変更」source:https://itmama.jp/息子を保育園に預けて2年半になる。

妻はフルタイムで働く会社員、僕は物書きという在宅就労者。

そのため、朝の送り・夕方のお迎え、両方が僕の仕事だ。

だから保育園に通わせてしばらくは、他のママ達には「シングルファーザーなんだ」と思われていたのかもしれない。

そして保育園に通わせてすぐ気づいたことがある。

ここは“女子校”なんだと。

先生やスタッフはほぼ女性、朝の送りではパパの姿もちらほら見るが、全体的に見ればママの数が圧倒している。

別の見方をすれば、保育園は“女の園”なのだ。

今日は、その女の園である保育園でのパパが浮く問題について、1児のパパである村橋ゴローさんに育児体験から学んだことについてお伝えいただきます。

42歳の子連れオッサンの「悲哀」とはsource:https://itmama.jp/僕が若いパパなら、転校先が女子校でもすんなり馴染めたのかもしれない。

別にイケメンでなくても年が若いだけで、女性からの警戒心は解かれるからだ。

しかし僕は42歳でパパになった。

結婚して13年、10キロ太った。

つまり小太りのオッサンが、朝・夕に保育園をウロウロしているわけで、そりゃ浮くわって話ですよ。

発砲スチロールを水面に投げるがごとく、そりゃ浮きますよって話です。

それでも朝は「おはようございます」、夕方は「さようなら」とママ達に笑顔であいさつしていくと次第になじんでいった、“つもり”だった。

ある日の夕方、僕がいつもあいさつを交わす3人のママがいた。

3人のママは井戸端会議をしている。

それぞれの子ども3人も楽しそうに遊んでいる。

僕はその3人といつもあいさつをしているので「さようなら」と言おうと目を配った瞬間だった。

その3人は僕の存在を確認しただけで、再びお喋りに夢中になったのだ。

あいさつはするけど、お喋りはしないの。

オッサンとはこう言われたように感じた僕は、かなりショックだった。

しかしいい歳こいたオッサンが「仲間はずれにされた」と、イジけているわけではない。

そのとき僕の足元には息子がいた。

ということは俺がオッサンであるがために、息子はそのママ達の子どもたちと遊ぶ機会を奪われたのだ。

そんなときに限って、息子はその子らと遊びたがる。

「ねえパパも、お友達のママの輪に入ったら?」… : とばかりに、俺の手を引っ張る。

これが、42歳で女子校に…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク息子を「小さな彼氏♡」扱いするのは危険!?男の子ママが気をつけたい3つのコト家族写真を飾ると「子どもの自己肯定感」はとグンと伸びるって本当!?「イクメンパパの悲しい現実!?」よしもとパパ芸人・タケトさんインタビュー【後編】『きょうもいやがらせべんとう』作者パパ芸人・タケトさんが明かす「絵本誕生ストーリー」【前編】【平成最後1月・2月生まれ】「季節」を感じさせるかっこいい男の子の名前は?

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