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アイドルは昭和に負けてない! 古市憲寿&高山一実が平成を振り返る

平成カルチャーにどっぷり浸かった古市憲寿さんと乃木坂46の高山一実さん。

青春期に夢中になったものを振り返りながら、去りゆく平成を、愛をもって語ります。

平成って、昭和のツケをずっと払い続けてきた時代なんですよ。

社会学者でテレビのコメンテーターとしても活躍中の古市憲寿さんと、国民的アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー、高山一実さん。

平成最後の冬、ふたりが小説家デビューを果たした。

“死と恋愛”をテーマにした古市さんの『平成くん、さようなら』はなんと、デビュー作にして芥川賞にノミネート(発表は1月16日)。

“アイドル”を題材にした高山さんの『トラペジウム』は初版即完売、発売から1週間で8万部超まで増刷が大決定!文芸シーンでもまたたく間に注目の的となったふたりが、「平成カルチャー」を振り返り、未来について語り合った。

古市:僕は昭和60年生まれで、物心ついた頃がちょうど平成元年。

高山さんは平成6年生まれだから…平成8年の「たまごっちブーム」は経験していないですよね。

とにかく本物が入手困難で、偽物ばかりを集めてしまった記憶があるけど(笑)。

高山:私が子供の頃も、手に入れづらかった記憶があります。

… : ショッピングモールで、整理券をもらって並んで買っていた友達…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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