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2歳イヤイヤ期の男の子ママが「コレで攻略しました!」ベスト3

目次・第3位:大人時間ではなく「子ども時間」に寄り添う・第2位:さらに楽しいことを提案する・第1位:「隊長!お願いします!」source:https://www.shutterstock.com/無邪気な顔で微笑む小さなかわいい赤ちゃんはママにとって天使そのもの。

ところが、その天使が2歳前後になると、段々と様子が変わってきていつの間にか怪獣と化し、ママの日々のイライラの種をつくる存在に……!そう、これぞイヤイヤ期。

現在、まさにイヤイヤ期真っ只中の2歳児の男の子を育てているというNatsukoさんに、息子さんの子育ての中でうまくいった攻略法ベスト3をご紹介いただきます。

第3位:大人時間ではなく「子ども時間」に寄り添うsource:https://www.shutterstock.com/朝の一コマ。

子どもが一人遊びしている間に家事を済ませて、さぁお出掛け15分前!あとは子どものお着替えをしたら準備完了です。

「お着替えしようか!」のママのお誘いの返事は、もちろん「NO!」です。

待ち合わせの時間に遅れてしまうと思うとママのイライラはもうMAX。

その先はほとんどのママが思い当たるのではないでしょうか?男の子は特に、好きなことや遊びに対してものすごい集中力と、のめり込むという性質があるように思います。

それを横からママに勝手に中断されるとたいがい怒り出すでしょう。

ママ自身が時間に余裕も持つ事で、ママの心の余裕が生まれて、子どものペースに合わせた以下のような一言が言えるのではないでしょうか。

「じゃあ、あと一回遊んだらお着替えしようね」第2位:さらに楽しいことを提案する例えばスーパー。

お菓子コーナーを見つけたもんなら「これ欲しい!」の一点張りです。

ママの正論なんて通用しませんよね。

床に寝転がって全身全霊でママが折れるまで要求を訴え続けます。

子どもは、“今、この瞬間”を生きているので、今湧き出ているその気持ちを受け入れてもらわない限り、泣いて訴え続けるといった光景をよく目にするでしょう。

ママはそのため、強制退去なんてことも……。

しかしほとんどの場合、本当にそのお菓子を食べたくて仕方ないわけではないと思います。

単純な分、もっと楽しくてワクワクするような提案をされたらすぐに飛びついてくれるでしょう。

筆者が成功しした例の一つをご紹介します。

「パンダさんから電話だ!お家で待ってるから早く帰って来て一緒に電車で遊ぼうよだって!」… : 子どもはただ楽しいことが大好きなだけなのです。

その心に響く…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク子育て研究人に聞く「自分から考え、行動する子」になる関わり方とは?息子を「小さな彼氏♡」扱いするのは危険!?男の子ママが気をつけたい3つのコト2歳・女の子の読み聞かせにオススメの「しかけ絵本」12選家族写真を飾ると「子どもの自己肯定感」はとグンと伸びるって本当!?【平成最後1月・2月生まれ】「季節」を感じさせるかっこいい男の子の名前は?

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