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ラミ・マレック、『007』最新作で悪役のうわさを否定せず

『ボヘミアン・ラプソディ』で主役のフレディ・マーキュリーを演じ、日曜日(現地時間)に見事ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)を獲得したラミ・マレック。

授賞式後のアフターパーティーでは『ボヘミアン・ラプソディ』で共演したルーシー・ボイントンとハグ&キスして順調交際をうかがわせ、公私ともに絶好調だ。

今後は、俳優としてその名を知らしめた「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」のファイナルシーズンの撮影を控えているが、あの大作映画の悪役として候補に挙がっているといううわさも。

その作品は、ダニエル・クレイグ主演、『007』最新作の『Bond25』(原題)。

「EntertainmentWeekly」誌がうわさの真相をラミに聞いてみると、「どうなるか分からないなぁ…」と言葉を濁しながらも「(『007』の)悪役を演じられたら最高だよね。

俳優としての夢だし、ぼく自身の夢でもある」と悪役を希望していることを明かした。

また、「これまで演じてきた役は、全部最高だった。

どうだろう…口を閉じておくことにするよ!」と、悪役のオファーが来ていることを肯定も否定もしないスタンスを取り、「では悪役のオファーがもし来たら?」… : という問いに「間違いなくイエスと言う」と答えた。

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