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夫は私の実家でダラダラするのに…お盆休み里帰りは男女不平等

「どんなに時代は変われど、盆・暮れ・正月に夫の実家に帰省する伝統行事は変わりません。

都会で最先端の仕事をしていようが、いくら政府が女性の活躍を推進すると言おうが、嫁姑関係などの家族問題も不変。

そして、残念ながら、嫁の負担が大きいのは今も昔も変わらない現状なんです」そう教えてくれたのは、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さん。

帰省をめぐる夫婦間の不公平は、今も昔もほぼ同じ。

そこで今回、読者から寄せられた“不公平エピソード”のなかで目立ったものの対処法を三松さんに解説してもらった。

■なぜ“夫の実家にだけ”行かなきゃいけないの?「瀬戸内海にある某島出身の年下夫(33)は、必ず年2回は帰省する。

私の実家は思い立てばすぐに帰れる同じ埼玉県内にあるのに、行きたがらない。

新幹線代とフェリー代で片道2万円もかかるし、8時間もかけなければ島には行けないのに年2回も帰省。

30分以内で帰れる私の実家にはなぜ来てくれない!?」(S・Jさん、43歳、埼玉県)“なぜ夫の実家ばかりなのか。

私だって自分の実家でゆっくりしたい”と思う女性は多いはず。

「前近代的ですが、夫が一人っ子か、長男か、姉妹しかいない2人きょうだいかなども、帰省頻度が多くなる要因。

… : 夫に自分の実家に来てもらうには、きちんと『自分の実家にも来…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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