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出会った人の名前を覚えるコツ9パターン

人の名前を覚えるのは意外と大変。

とくに、数人の初対面の人と会話を続けなければならない合コンのような状況で、不意に相手の名前を忘れしてしまい焦ったことがある人も多いのでは!? ライフハックサイト「ナナピ」に掲載されている「人の名前と顔を全力で覚える5つの方法」を参考にして、出会った人の名前を覚えるコツを9パターン紹介させて頂きます。

【1】会話のなかで、相手の名前を何度も呼んで覚える一番オーソドックスな方法。

まず名前を聞いたら、すぐに復唱する。

その後も、相手に話しかけるときは「○○さんはー」と、必ず相手の名前を呼ぶ。

何度も呼ぶことで記憶に強く残るでしょう。

【2】相手の名前に関する質問をして覚える少し珍しい名前だとしたら出身地や由来を聞いてみる。

たとえば、普通の西郷さんより「鹿児島県出身、九州男児の西郷さん」の方が覚えやすいように、名前に関する情報を少しでも増やすことで覚えやすくなるでしょう。

【3】相手の顔と名前をリンクさせて覚える「体は太いのに細山さん」、「黒メガネの黒田さん」など、相手の特徴と名前を強引に結びつけると顔と名前をセットで覚えることができるでしょう。

【4】名前を呼びやすくするあだ名をつけて覚える名字と名前を省略する方法(例:サトエリ)や、名前をポップに呼ぶ方法(例:アッキーナ、チナッティー)など、呼びやすいあだ名をつけると親近感もわいて記憶に残りやすいでしょう。

【5】似ている有名人やマンガのキャラと結びつけて覚えるどんな人でも、探せば意外と似ている有名人やマンガのキャラがいるもの。

すでに覚えている人に結びつけることでスムーズに覚えることができるでしょう。

【6】キャラカードを作るつもりで、相手の特徴を細かくメモする家に帰ってから、出会った人の特徴や話した内容をメモしておくことで、記憶を整理することができるでしょう。

1日に多くの人と接する接客業のプロにとってメモは欠かせない存在だとか。

【7】名刺に似顔絵を描いて覚える名刺をもらったら、空いているスペースに簡単な似顔絵を描いておくと覚えやすいでしょう。

難易度は高いですが、思い切って写メールを撮らせてもらうと忘れる可能性がゼロに近づくはず。

【8】5分に1回くらいの頻度で名前を思い出してみる受験勉強で歴史人物の名前を覚えるのと同じで、復習する度に強く記憶に残るでしょう。

合コンなど、初対面の人が複数いる場では、頭のなかでこまめに全員の名前を復習すると呼び間違いを防げるはず。

【9】会っている時間だけでも相手を好きになって覚える好きな人の名前を忘れる人はいないはず。

普段からすべての出会いに感謝して、人を好きになる習慣をもてば、何人でも覚えることができるでしょう。

人の名前を覚えやすくするには、他にどんな方法があるでしょうか。

みなさんのご意見をお待ちしております。

(アサハラヒ)Photo:AllmagesbyiStock最終更新日:2016年3月12日(土)

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