ここに男子はグッとくる!デート中に好感度が上がりまくる仕草
どうもあかりです。
みなさんは、好きな人とデートをするときに、どんなことに気を付けてますか?・スマホを触らない・笑顔をキープする・お礼を忘れないなど、いくつかあると思います。
そこで今日は、デート中に好感度が上がる仕草、好感度を上げるために心がけることをご紹介したいと思います。
大好きな彼をドキッとさせる行動や、意識しておきたいことを4つに分けて見ていきますので、チェックしてみてくださいね。
writer:遣水あかり1、【LINE・電話】着信は、チャンスだっ!見出しと同じことを言います。
デート中の着信は、大チャンスです。
「着信」というのはもちろん電話が来ることも含みますが、それだけじゃなくて、友達からのLINEとか、その他SNSの通知も含みます。
なんであろうと、スマホが鳴ったら、とにかくチャンス。
基本、デートは「スマホお触り」を避けたほうがベター。
つまりここですべきは。
「着信無視」です。
用事がないのにスマホを見ないという行為はけっこう当たり前ですから、それ自体が好印象にはなりません。
その点、「着信無視」は、端的に「今はデートに集中したいから!」という気持ちを暗に伝えられるアクションですから、その姿を見ている男子の胸に響きます。
着信があったら、緊急の連絡じゃないかだけチェックして、サッとスマホをカバンにしまいましょう。
2、「会えて嬉しい!」の気持ちは意外と伝わってない?あなたがデートに誘ってもらえて嬉しがっているという気持ちは、おそらくカップルでもない限り、実は彼にあんまり伝わっていないと思ってもいいかもしれません。
というのも、いくらデートに誘われてあなたがそれをOKしていると言っても、それは単に「断るほどには嫌いじゃない」ということだとも解釈できる。
「こちらこそ喜んで!」というほどポジティブな気持ちまでは表現していなければ、それぐらいに受け取られている可能性は十分あります。
だから、デートに誘ってもらったら、それに応じるというだけじゃなくて、「今日、めっちゃ楽しみにしてました!」的なことを、たったの一言でもいいので伝えてましょう!デート中じゃなく、デート後のLINEで伝えても、もちろんいいですね。
3、好きな人と会うことを「デート」と言おう異性とのデートを単に「遊び」や「飲み」と表現する人もいる一方で、それをはっきりと「デート」と明言する人もいます。
これは単に、言葉選びの好みとかの問題かもしれない…でも、だからこそどう呼ぼうが自分の勝手。
なので、好きな人をドキドキ、ワクワクさせるためには「デート」と呼ぶ方が圧倒的にオススメです。
やっぱり、交際前の関係性で、女子に「今日のデートは」とか「またデートしよ!」とか言われると、嬉しいし、意識しちゃうのが男子というもの。
たかが表現の違い、されど表現の違い。
4、ディスるより、褒める「器の広さ」を見せてデートのときにはおそらく(デートに限らず会話というものがそもそもすべてそうですが)、必ず、共通の知人や自分の周りにいる誰かさんといった「第三者」の話が出ると思います。
そしてそんなときには、どうか「ディスる」ことをなるべく控えて、「ホメる」ことに注力してみてほしいのです。
たしかにそれは、あくまでただの第三者であって、相手のことをディスっているわけではないのですが、当然、誰かの悪口を聞かされるのは気持ちのいいものではないし、何しろ、その悪口を言っている当の本人が、少し「残念な人」に見えてしまいます。
だって、好きな人とデートしてまで誰かの悪口って、ちょっと、なんかセンスなくない?もちろん他の男子を褒めまくって彼の気を引こうなんてことはしないでほしいけど、誰かの話が出たとしたら、せっかくなので褒めましょう。
人のことを褒めることができる人って、自信や余裕が感じられて、素敵に映ります。
おわりに:できることから行動をということでいろいろとがんばって紹介してきました。
この記事に限ったことではないですが、この中でどれかひとつでもみんなが実践してくれたら、ライターとしてこんなに嬉しいことはありません。
そして実践してくれた暁には、「絶対にその恋実ります!」と保証までは残念ながらできないけれど、後悔はさせないつもりです。
(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)




