女の子がときめく理想のカウントダウンデート8パターン
大晦日のカウントダウンは、一年に一度の特別な瞬間です。
では、どんなデートを企画したら、女の子に喜ばれるのでしょうか。
そこで今回は、『オトメスゴレン』読者の女性たちに聞いたアンケートを参考に、「女の子がときめく理想のカウントダウンデート」をご紹介します。
【1】初詣に出掛けて、年越しの賑わいを感じながら夜の街をそぞろ歩く「地下鉄が朝まで動いていたりして、ワクワクする」(20代女性)というように、年をまたぐこの一夜は、独特の雰囲気に包まれるものです。
「初詣客で賑わうなかを、手をつないで歩きたい」(10代女性)など、気分の高揚に後押しされて、少し大胆な行動に出ると、二人のときめきも倍増するはずです。
【2】男性の行きつけのお店で、みんなでワイワイとカウントダウンする「カウントダウンパーティーで盛り上がりたい」(20代女性)など、イベントごとへの参加を望む人は多いようです。
「相手の行きつけのお店に呼んでもらえたら、彼女扱いされてる感じがしてうれしい」(20代女性)というように、シチュエーションの工夫しだいで、女性の胸キュン度はさらにアップしそうです。
【3】おいしいお酒を飲みながら、家でまったりテレビを観て過ごす「テレビを観ながらお酒を飲んだり、年越しそばを食べたり。
ホッとします」(30代女性)など、意外と多いインドア派。
「部屋でぬくぬくと、二人でくっついていたい」(20代女性)というように、取り立てて何かしなくても、心身ともに温かく過ごすだけで、幸せな気分が味わえるかもしれません。
【4】好きなアーティストのカウントダウンライブを観に行く「すごく特別な体験って感じがするから一度は行ってみたい」(10代女性)というように、カウントダウンライブに興味を抱く女性は少なくないようです。
実際に観たことのある人も、「会場の一体感がたまらない。
鳥肌もの」(20代女性)と語っているので、二人で参加すれば、忘れられない思い出になりそうです。
【5】自分や彼氏の家族に混じって、一家だんらんを楽しむ「彼氏の家で、ご両親や弟さんと一緒に年越ししたときは、歓迎されている気がしてうれしかった」(20代女性)など、交際の程度によっては、どちらかの実家で年越しするというのもよさそうです。
ただし、事前に家族や相手の意向を確認してから計画したほうがいいでしょう。
【6】静かなところで、二人きりで除夜の鐘を聞きながら新年を迎える「旅先とか、人の少ないところで除夜の鐘を聞きたい」(20代女性)というように、何はなくとも「二人きり」であることを重視する人もいます。
「除夜の鐘のかわりに港から汽笛が聞こえる横浜で、埠頭デートしたい」(20代女性)など、場所へのこだわりも汲んであげると喜ばれるでしょう。
【7】ホテルの窓辺で美しい夜景を眺めながら、シャンパンで乾杯する「夜景のきれいなところに行きたい」(20代女性)、「とっておきのシャンパンで乾杯したい」(20代女性)など、ロマンチックなお膳立てを好む女性は少なくないようです。
たまには奮発して、眺めのいいホテルの部屋をリザーブするのも、ひとつの手かもしれません。
【8】人気スポットのカウントダウンイベントに参加する「テーマパークのカウントダウンイベントは定番感がある」(20代女性)など人気スポットで行われるカウントダウンイベントには、デートの王道のイメージがあるようです。
なかには、かなり早い段階で準備しないと参加が難しいものもあるので、情報収集を怠らないようにしましょう。
参考になりそうなものはありましたか?相手の女の子のタイプによって、ほかにもさまざまな「理想のカウントダウンデート」が考えられると思います。
皆さんのご意見をお待ちしています。
(松田久美子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2017年11月8日(水)