エキサイト

映画『コード・ブルー』後押しする興行収入100億円報道の衝撃

山下智久(33)の主演映画「劇場版コード・ブルーコード・ブルー—ドクターヘリ緊急救命—」が7月27日、公開初日を迎えた。

同作は、08年から続くフジテレビ系人気ドラマシリーズの初の劇場版。

ドクターヘリに乗り込むフライトドクターたちの成長を描いている。

各スポーツ紙によると全国345館、439スクリーンで公開。

同じくフジ系ドラマの劇場版で興収46.1億円を記録した「信長協奏曲」(16年)との対比で172%の発進。

邦画の実写としては「踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!」(03年)以来15年ぶりとなる、興行収入100億円突破を見込める好スタートを切ったというのだ。

「『信長協奏曲』は1月公開で初日が土曜日。

それに対して『コード・ブルー』は夏休み時期の公開で初日が金曜日。

にもかかわらず『信長』を上回る集客ぶりで、15年ぶりの“大台超え”が期待されます」(映画業界関係者)そうした各スポーツ紙の”興行収入100億円”報道が、さらに集客を後押ししそうだという。

「たとえば30億円突破や50億円突破などの報道が出ると、『そんなに流行ってるなら見に行ってみよう』と観客が劇場に足を運びます。

『君の名は。

』や『シン・ゴジラ』がそうでした。

ましてや公開初日で100億円という数字が出る作品は、そうそうありません。

その衝撃とともに、さらなるヒットが期待されています」(映画業界関係者)果たして、どこまで数字を伸ばすのか。

この記事もおすすめ「アンガールズ “吉本坂46”に芸人が挑戦することに疑問「くまだまさしさん、無理ですよ」」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク『コード・ブルー』裏話、山Pは企画当初「藍沢耕作」でなかった!『コード・ブルー』劇場版へ…専門家語る人気の秘訣はどこに?山下智久『コード・ブルー』打ち上げで語った午前5時の約束

続きを見る