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【インタビュー】レディー・ガガ、信頼と愛が「羽ばたく翼を与え、彼女はスターになる」

素のレディー・ガガがスクリーンの中にいる。

そう思った。

ほとんどのシーンでほぼすっぴん。

一心不乱に曲を書き、圧倒的なまでの熱量でそれを表現する。

デビュー以前に「鼻が大きすぎる」と言われたこと、ドラァグクイーンのバーで歌っていたことも彼女自身と重なっていく。

『アリー/スター誕生』のアリーはまるで、“ありのまま”のガガのようだ。

それは「イエスであり、ノーでもある」と彼女は言う。

「最初、私は『ノー。

私たちはまったく違うわ』と言いがちだったの。

なぜなら、この映画の最初で、アリーは完全に(歌手になることを)諦めてしまった女性だから」。

ブラッドリー・クーパー演じる世界的シンガー、ジャクソンと出会ったときのアリーはまさしくそうだった。

ウェイトレスをしながらドラァグ・バーで週に1度歌う彼女は、口パクでパフォーマンスするドラァグクイーンたちの中で唯一、自分の声で歌うことのできるシンガー。

しかも、一瞬でジャクソンを魅了してしまう素晴らしい才能を持っている。

なのにアリーは「自分の歌を信じていない。

自分が成功出来るだけ十分に美しいと思っていないの。

彼女は、鼻が大きすぎるとずっと言われてきた。

彼女には自信がないの。

… : 音楽業界にうんざりしている。

そして、彼女は諦めてしまったの…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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