苦手な食材が出た!レストランデートでのスマートな対応9パターン
誰しもひとつやふたつはある苦手な食材。
子どものころはそれを皿の端っこによけて残していましたが、大人になった今、かつてと同じ行動を取るのは決してスマートとはいえません。
それでは、一体どのような対応がベストといえるのでしょうか。
今回は、「デート中、レストランで苦手な食材が出たときのスマートな対応9パターン」を紹介します。
【1】注文の際、「○○を取りのぞいていただけますか?」と伝える女性は男性が食事を残すことをあまり好みません。
したがって料理に苦手な食材が入っている場合は、食べる前にそれを取りのぞいてもらう方が、残すよりよい印象を与えます。
スタッフに伝える際は、「残すのがもったいないので...」という一言を付け加えると、より大人の対応に映るかもしれません。
【2】彼女に「苦手な食材ってある?」と聞いてみる苦手な食材は誰にでもひとつやふたつあるもの。
ズバリそれを問いかければ、ほとんどの女性がその話にノってくるので、話しやすい雰囲気の中、自分の苦手な食材を告白できます。
【3】「自分には上品すぎる」といったコメントで料理を褒めながら、残すレストランで出される料理は食材も厳選された一品。
たとえ苦手でも、それを美味しくないとして残すのは店側への配慮に欠ける行為です。
一口食べて、「自分には上品すぎる」といったコメントで残すのがスマートな対応でしょう。
【4】苦手な食材だけではなく、様々な具材を平均的に残す苦手なものを皿の端によける...。
これでは彼女に幼稚な印象を与えてしまいます。
もし残す場合は、苦手な食材だけではなく他の具材も一緒に残しましょう。
「苦手な食材を残した」から「お腹が満たされたから残した」という印象に変わります。
【5】美味しそうに食べて、帰りに苦手な食材があったことを告白する女性は男性が笑顔で食事をする姿に好印象を抱きますので、苦手な食材も美味しそうに食べるのが◎。
そして帰りに「実はアレ苦手だったんだ?」と笑いながら伝えれば、その素振りを見せない配慮ある行動に彼女は好感を抱くはずです。
【6】ホールスタッフに相談し、苦手な食材と食べあわせの良い料理を提案してもらう苦手な食材を残さない姿勢は女性にとても好印象を与えます。
客のイレギュラーなオーダーにも対応できる高級店などを訪れた際は、どうしたらその食材が美味しく食べられるかスタッフに相談しましょう。
そこで見事に生まれ変わった料理が出てくれば、彼女にとってもその食材を使った料理の参考になります。
【7】ちょっとギャグっぽく「その食材はドクターストップを受けているんだ...」と言う苦手なことを直球ではなく、ユーモアを交えて伝えると場が和みます。
ポイントは冗談と分かるように笑顔で話すこと。
うまく伝われば、その後に「残すのもイヤだから食べてくれない?」など、彼女への提案もしやすくなるでしょう。
【8】『食わず嫌い王決定戦』をして盛り上がるあの人気番組を見て、やってみたいと思ったことのある女性は少なくないはず。
苦手な食材がある状況をチャンスととらえ、「この中に苦手な食材があるんだけど、当てられる?」と誘ってみましょう。
おそらく彼女はノリノリでゲームに参加することでしょう。
【9】思い切って、彼女に苦手なものを食べてもらう苦手な食材を残さないためには、彼女の力を借りるのもひとつの手。
一口食べて、「俺、量は食べられないんだけど、コレ本当に美味しいから食べてごらん」と皿ごと渡してみましょう。
彼女はその好意をきちんと受け取ってくれるはずです。
レストランで苦手な食材が出てきたとき、他にどのような対応の仕方が考えられるでしょうか。
みなさんのご意見をお待ちしております。
(BLOCKBUSTER)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2018年5月17日(木)




