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私の彼氏ってやっぱ最高!カップルの仲良し度アップに貢献する「気になる人」って何?

こんにちは。

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

僕の最近の持論で、「彼氏がいても気になる人は作っておいた方がいい」というのがあります。

ほかの男と浮気しなさい!ということではないです(苦笑)。

体の関係は無い、でも一緒にいて楽しい、刺激のある男のことです。

今回は、どうしてそういう人を作るといいのか、少し話してみたいと思います。

writer:TETUYA(てつや)model:佐々木みう気になる人からもらえる「刺激」がポイント! まずの「気になる人を作っておいた方がいい」理由を話しますね。

 結婚もそうですが、彼氏がいても交際期間が長くなればなるほど間違いなくマンネリしてくる。

でもこれは彼のことが嫌いなったわけではなく、なにか日常に自分への刺激が足りなくなっただけ。

なぜなら、この彼との関係性を繋いでいるものは「安心感」だからです。

 確かに「安心感」も大事な要素。

でも、ドキドキする瞬間ってやっぱり何歳になっても味わいたいですよね? そこで、いつもアクティブだったり面白いことをしていたりする「刺激的な人」の登場です。

「彼氏になってほしいわけじゃないけど一緒にいると楽しいな」という人がいると、彼と一緒にいると感じられる「絶対的な安心感」のほかに、日常にちょっとしたスパイスが加わるんですね。

 これまでの生活に刺激的な変化が加わる。

これが、彼氏以外に気になる人を作っておくといい理由です。

気になる人は、あなたの「美しさ」を磨いてくれる みなさんは、いつまでも美しく輝いていたくないですか?なんか老けたよね?なんて言われたくないですよね(苦笑)。

 そのためには、常に恋をしているドキドキ感、現役感を持ち続けることが必要です。

このドキドキ感がエナジーチャージとなって自分自身の美貌の活力となる。

これがステイの彼氏だけで補えればいいですが、なかなか難しいですよね(苦笑)。

長年連れ添った夫婦だと特に「もうドキドキは絶対にない」なんて聞きます。

 だからこそ「ドキドキの外注」…と言っては聞こえが悪いですが、ここでも「彼氏以外の気になる人」がいい役割を果たしてくれます。

毎日顔を合わせる夫婦や、毎週デートをする関係じゃない相手は、久々に会うからこそ変化に気づいてくれます。

 「前より表情が明るくなったね」「ヒール履くの珍しいね」と気づいてくれる人ならなおさら、見た目を磨く活力につながります。

罪悪感はいらない。

彼氏の良さを知るきっかけをくれるこれまで読んでみたものの、「大事な彼氏がいるのに、私はそんなことできない」と思った人もいるでしょう。

でも、ものは考えようです。

気になる人を作ることで、実は、改めて彼氏の良さを知ることもできるのです。

気になる人と今の彼氏とでは、ほとんどの場合、タイプが違うはず。

つまり、比較対象がいることで、彼氏に足りない部分もわかれば、彼氏の新たな魅力に気づかされることだってあります。

気になる人と話すなかで「私の彼はやっぱり、こういうところが優しいな」「彼にはやく会いたいな」という気持ちが芽生えることだってあります。

また、新鮮な気持ちで、彼氏とのコミュニケーションをとることもできる。

気になる人との話のなかで得た「会話のネタ」を彼氏に話したり、聞いてみたり…。

こんなふうに考えると、悪いことばかりじゃないことが分かりますよね。

オススメは、楽しいけど付き合えない「典型的ホストタイプ」 それでは、あなたにとって「気になる人」という存在の男性には、どういうタイプが向いているのでしょう? 彼氏には、冒頭に言ったように「安心感」を求めているはず。

同じ「安心感」を求めてしまったら、おそらく浮気に発展してしまいます(苦笑)。

そこで僕がオススメするのは、クールでミステリアス、また、頭の回転が速くて話して面白い男。

 こういう典型的ホストタイプの男は、一緒にいても時間がたつのが早く感じますし、頼もしさも持ち合わせています。

おそらく、あなたのことを褒めて刺激してくれるのではないでしょうか。

 そして、直感的には楽しいけど、同時に「彼氏にするタイプじゃない」とわかるはずです。

おわりに 今回は、彼氏がいる人に向けて書いてみました。

「気になる人」を作ったとしても、そこからは、あなたの理性で深みにはまらないようにセーブしてください。

もちろん、自分の彼にずっとドキドキできれば何も問題はないですよ。

 ただ、交際期間が長くなればなるほど二人の関係性も変わってくるのが普通。

そこは、賢く自分なりの「恋愛がうまくいくスタイル」を作って人生をより楽しんでもいいと思うんです。

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(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)

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