過去の名曲が形を変えて“再利用” 現代のCMソングは“替え歌”が主流に?
LINEモバイルのCMが話題の本田翼(C)oriconMEinc.女優でモデルの本田翼が歌いながらダンスをするLINEモバイルのCMが話題になっている。
SNSを見ると「かわいい」「ずっと見ていられる」など男女ともに好評。
CMソングはデューク・エイセスやドリフターズが歌った名曲「いい湯だな」の替え歌で、これが「楽しい気分になる」「頭から離れない」と中毒(⁉)になっているユーザーも多いようだ。
同曲の替え歌は、今年のマクドナルド“夜マック”のCMでも流れており、原曲を知らない若者たちにも浸透。
現在のCM界を見てみると、CM発のオリジナルソングのヒットは減少している反面、“替え歌”を使ったCMは非常に多い。
過去の名曲が形を変えて“再利用”されるメリットとは?■CM発のヒット曲が減少反比例するように増える“替え歌”CMソング1980年代から2000年代はじめにかけて、CMからは多くのヒット曲が生まれた。
CM起用を機にミリオンアーティストが生まれた例もあれば、タウンページの山口百恵「横須賀ストーリー」、トヨタ自動車のゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」、ダイハツ工業の爆風スランプ「Runner」… : 、サッポロビールの槇原敬之「冬がはじまるよ」、アサヒドライ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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