デート相手が思わず許してしまう「遅刻謝罪メール」9パターン
遅刻で女性を怒らせ、デートしょっぱなから険悪ムード…なんて経験はありませんか? 遅刻をするときは、相手にどんな連絡をするかが大事です。
『オトメスゴレン』女性読者への調査を元に、「デート相手が思わず許してしまう『遅刻謝罪メール』9パターン」を紹介します。
【1】「あと○分で着くから」と、待ち時間がハッキリわかるメール「それに合わせて時間をつぶせるから」(20代女性)というように、待ち時間を有効に使えるため、到着時刻を知らせてほしいとの声がありました。
このとき、サバを読んで到着までを少なく申告すると、もっと怒りを買う可能性があるので、時間は正確に伝えましょう。
【2】「オシャレに時間がかかって」と、デートへの気合を感じるメール「私のために頑張ってくれたことが嬉しい」(10代女性)と、男性がオシャレをしてくれると、遅刻も許せるようです。
ただし、女性に「どこが?」と思われてはお終い。
首にストールを巻くだけでも変化が付くので、もしもの時に備えてバッグに1枚、忍ばせておくのはいかがでしょう。
【3】「渋滞してて…」と、仕方がないと納得できるメール「事故渋滞とかだと予測できないし」(20代女性)というように、仕方のない理由があれば、それを女性にハッキリと伝えたほうがいいようです。
ただし理由は何であれ、「ごめんね」という謝罪の言葉は必ず付けて、開き直るのだけはやめましょう。
【4】「あとで好きなものおごるから!」と、遅刻へのフォローがあるメール「『ごめん』だけより誠意が感じられるから」(20代女性)と、おごることで、女性は反省の気持ちを感じてくれるようです。
金欠だとしても「次は豪華なのをごちそうするから、今日はこれで勘弁して」と、アイス1本でもいいので何かごちそうするといいでしょう。
【5】「急いで行くから!」と誠意が伝わるメール「『1分でも早く着けるように頑張る』とか、焦っているのが伝わるならOK」(10代女性)と、待たせていることへの罪悪感が読み取れればいいようです。
女性が待つ場所めがけて走っていき、「ごめん!」と抱きしめると満足してくれるかもしれません。
【6】「本当にごめん!」と、何はさておき最初に謝るメール「言い訳などせずに、ただ素直に謝ってもらえればOK」(20代女性)というように、まずは潔く謝ることが大事なようです。
「聞いてもいないのに、言い訳をグチグチ並べられたらイラッとする」(20代女性)という意見もあります。
くれぐれも嘘はやめましょう。
【7】「楽しみで眠れなかった」と、会いたかった気持ちを感じるメール「眠れないほど楽しみにしてくれたなんて感激」(10代女性)というように、デートにワクワクし過ぎて寝坊してしまったのなら、女性は笑って許してくれるようです。
初めてのデートなら有効な言い訳ですが、長い付き合いの彼女には通用しないかもしれません。
【8】「寒いから(暑いから)どこかに入ってて」と相手の体調を気づかうメール「外で待つほうの身になって考えられる人は、基本やさしい人なんだろうなと思う」(20代女性)というように、女性の体を気づかう態度が大切なようです。
待ち合わせ場所に着いたとき、夏なら冷えた飲み物、冬ならカイロを手渡すと、さらに好印象かもしれません。
【9】「おわびに何すればいい?」と、必死さがかわいいメール「『なんでもするから許してー』とかって言われると『かわいいなー』と思っちゃう」(20代女性)と、一生懸命遅刻を挽回しようとする姿に、女性はキュンとするようです。
「待たせたぶん楽しませるよ!」と宣言して、その日はめいっぱい女性にやさしくしてはいかがでしょう。
ほかにどんな「デート相手が思わず許してしまう『遅刻謝罪メール』」があるでしょうか。
みなさんの意見をお待ちしています。
(徳永幸子)Photo:AllimagesbyiStock最終更新日:2016年2月24日(水)




