ダイソーだけで「キッチン」をピカピカに!【年末前の小掃除テク】
目次・キッチンまわりの「使っていないモノ」を取り除く・シンクは「日々簡単」に掃除をしておく・排水口は、掃除するスパンを決めて定期的に行うsource:https://www.shutterstock.com/年末に近づくにつれて「大掃除しないと……」と憂鬱になる人も多くなるこの時期。
今日は、「お片づけ先生」の伊東さんに、100円ショップの道具のみを使って、大掃除前にしたいキッチンの小掃除方法をご紹介いただきます!意外にもお掃除嫌いな伊東は、お掃除を簡単かつ楽に済むように日々していることがあるのだそうです。
キッチンまわりの「使っていないモノ」を取り除くキッチンは赤や黒のカビが生えやすい場所でもあります。
“ぬめり”や“カビ”を防ぎ衛生的に使うためにも、日々簡単にできるお掃除方法が理想ですよね。
そのためには、“極力モノを置かないこと”が鉄則になります。
PhotobyAuthor出典:ItMama(イットママ)写真にあるように、シンクについている洗剤ケースや排水口の蓋も外してしまうことで、シンクまわりの掃除がビックリするほど楽になります。
排水口蓋については、筆者は来客時にのみ設置しています。
更には、スポンジなどもシンク内に取り付けず、できるだけシンクから離して乾燥しやすくしましょう。
モノを置かないことで掃除がしやすくなることに加え、カビの繁殖予防になり、清潔感が増します。
シンクは「日々簡単」に掃除をしておくPhotobyAuthor出典:ItMama(イットママ)シンクは、毎日食器を洗った後すぐ、簡単にお掃除をしておくと良いでしょう。
【用意するもの】・ダイソーのメラミンスポンジ・食器用洗剤【方法】(1)食器用スポンジについた中性洗剤の泡をシンクに絞り落とす(2)ダイソーメラミンスポンジでシンク全体をザっと磨く(3)お湯で洗い流す(4)布巾で水気をふき取るメラミンスポンジの収納は、ダイソーやセリアにある可愛い容器に詰め替えてシンク下収納を活用。
使いたい時にすぐ出せるようにしましょう。
PhotobyAuthor出典:ItMama(イットママ)排水口は、掃除するスパンを決めて定期的に行う排水口は、油汚れや食材の残飯カスが残っていたりと掃除が地味に大変な部分。
3日に1回、1週間に1回など、ご自身ができる回数や汚れ具合と相談し、排水口掃除のタイミングを決めましょう。
… : 改めて気合を入れて掃除をすると重い腰をあげるのはなかなか大…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク冷蔵庫は冬に掃除がおすすめ!プロが教える「お掃除&収納」#02【年末の小掃除テク】100均の「メラミンスポンジ」でココまで落ちるの?#01【年末の小掃除テク】お片づけ先生オリジナル「魔法の歌」で子どものお片づけスイッチをONに!運動会で注目度バツグン!SNS映えするお弁当「プロのマル秘テク」大公開【保育士が教える】「連休明けの子ども」にみられがちな3つの行動とは