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山田涼介、主演映画『記憶屋』公開決定「不思議な世界観を創っていきたい」

アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介が、映画『記憶屋』(2020年公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。

同作は第22回日本ホラー小説大賞を受賞し、35万部を売り上げた織守きょうやの同名小説を実写化。

大学生の遼一(山田)は、年上の恋人・杏子(蓮佛美沙子)にプロポーズをした翌日から連絡が取れなくなってしまう。

数日後に再会した杏子は、遼一の記憶だけがなくなっていた。

都市伝説的な"記憶屋"のことを知り調べていくと、遼一は人々の中にある「忘れたい記憶」やその奥にある想いなどに触れていくことに。

そして、その先には彼らの運命を大きく変える真実があった。

幼馴染として一緒に記憶屋探しを手伝う河合真希は、芳根京子が演じる。

一番近くで彼を支えるが、実は遼一への想いを胸に秘める切ない女性となり、広島出身という設定の2人は全編広島弁での演技に挑戦する。

また記憶の消えてしまった遼一の元恋人、澤田杏子役を蓮佛が演じ、芳根とは姉妹役だったNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以来の共演に。

さらに、遼一の大学の先輩で弁護士の高原智秋を、佐々木蔵之介が演じる。

監督には、映画『ツナグ』『僕だけがいない街』、ドラマ『JIN-仁-』『天皇の料理番』『義母と娘のブルース』など次々と話題作を手がける平川雄一朗が決定。

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