柳家喬太郎の新作落語を舞台化。「瓢箪から駒みたいな話」
柳家喬太郎落語家・柳家喬太郎の新作落語「ハンバーグができるまで」が2019年3月に舞台化される。
劇団「ペテカン」の本田誠人が脚本・演出を手掛け、離婚した夫婦のとある1日を渋川清彦と馬渕英里何が演じる。
喬太郎に話を聞いた。
【チケット情報はこちら】「2年ほど前に演劇誌でインタビューを受けたときに、この作品を“お芝居にしたら面白いと思うんですよね”と、今まで思ったことはなかったのですが、ふと話して。
そのときに“ペテカンさんとかに(芝居にしてほしい)”と言ったんですよ。
そしたらそれを本田さんが読んで“じゃあやろう”と。
瓢箪から駒みたいな話です」と本作の始まりを明かす喬太郎。
この演目が演劇に向いていると思った理由は「僕の新作落語の中でも独特な作品で。
所謂ナンセンスに徹した内容ではないし、誇張したキャラクターはいても突飛なキャラクターは出てこない、本当に半径500Mくらいの日常の話なんです。
そういうところが演劇に向いているんじゃないかと思います」今回の舞台化について「自分のためにつくったものを、何人もの人が寄ってたかって落語とは違うエンターテインメントにしてくれるのは相当ワクワクします。
… : しかも自分も出演者ですからね。
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