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彼氏に愛され続けるために♡付き合ってから、あなたにずっと続けてほしい3つの法則

どうもあかりです。

「彼に愛され続ける」というのは、きっと彼氏がいる女子みんなの目標だと思います。

だけど、「愛され続ける」というからには、私たちも、そうでいられるように、何かを「続ける」ことが必要です。

そして何を「続ける」べきかと言えば、当然「愛され要素を持ち続ける」ということになるわけですが、これは、単に「好きになってもらう」ことよりも高いハードルです。

というわけで今回は、彼に愛され続けるためにみんなにぜひ続けてほしいこと、それからそれを続けるコツを伝授したいと思います。

writer:遣水あかり■恋人に愛されたいなら「好き」を続ける!相手が自分のことを好きでいる」ということと「自分が相手のことを好きでいる」ということは、どちらも大切。

片方が欠けてしまっては、長続きできませんよね。

まず、「相手が自分のことを好きでいる」ということから話してみます。

これを達成するのは、実はそう難しくありません。

だってそれって単に「好きなんだよ」って伝えればいいから。

告白してもらう前に、デートの誘いにOKしたり、彼に気のありそうな視線をやったり、彼の話にめっちゃ笑ったりしていれば、「好きなんだよ」というのはおのずと伝わります。

積極的に「好き」を続けることで、彼も気持ちにこたえてくれるし、そうでもしないとあなたの恋は前進しません。

だけど、一度交際が始まってしまえば「彼氏のことが好き」ということは前提事実なので、それだけじゃ足りません。

交際前のように、デートの誘いにOKしたり、彼に気のありそうな視線をやったり、彼の話にめっちゃ笑ったりしていても、そんなのはもう彼にとっては「当然」でしかないから。

この当たり前のレベルを超えて、「めっちゃめっちゃ好き!」を伝えていくことが大切。

そのためには、交際前の「好き」より一段上の「好き」を届けていく。

具体的には、♦交際前に「好き」など言葉で気持ちを伝えられていなかった場合、交際後は言葉ではっきり伝えていく♦交際後は、あんまり周りには知られていない(彼女だからこそわかった)彼のいいところを指摘して褒めてあげるなどがありますね。

交際前の自分を振り返ってみて、今、彼に伝えている「好き」のレベルがちゃんと進歩してるか、ぜひチェックしてみてください。

■相手にずっと「手に入れたい存在」だと思わせ続ける!ハウコレでもたびたびお話していることですが、どうか、交際をきっかけに「この子はもう全部俺のものだぜ」と思われないようにしてください。

恋は追いかけっこで、男子が女子を「待て~!」と追いかけている状態が「好き」という気持ちです。

だから、完全に追いつかれてはいけません。

たしかに交際をきっかけに、その瞬間は一度つかまってしまったかもしれませんが、交際が始まったらまた、彼の前を走ってください。

そして、彼が「手に入れたい」と感じるもの、つまり「俺のものになっていない部分」には大きく2つあります。

それは「時間」と「メンタル」です。

時間とは、文字通り彼が手に入れられるあなたの時間。

あなたの自由時間を全て彼に捧げる覚悟があるような、「いつでも会いたい」状態を彼に見せてしまうと「彼女は完全に俺のものじゃん」と思われてしまいます。

だから、若干戦略的なお話になってしまうのですが、「いつ空いてる?」みたいになっても、「全部空いてる。

というか全部会おう!」とは簡単に言わない。

ちょうどデートできる日がたまたま空いてました…くらいの言い方でちょうどいい。

もう一つはメンタル。

これは心のスペースを「彼氏」が占める割合のこと。

結局上の「時間」とも関連するのだけど、仕事とか趣味とか友達のことは、ぜひ彼氏ができてからも大切にしてください。

「彼氏以外のことに没頭する自分」も持っておいて。

それこそが彼が「俺のものにしたい」と感じる要素になるからね。

■女性であることを忘れない!彼氏の「異性」であり続ける「親友みたいな彼女になろう」というのも大切なんだけど、ある意味では、ただの綺麗ごとでしかありません。

結局、男子が彼女を愛し続けるためには、絶対に、「異性」として意識し続けられることが欠かせません。

いくら親友のように仲良しになっても、異性としてドキドキする、もっと直接的に言えば、あなたの裸を見れば彼が興奮する、そんな存在でい続ける努力は怠ってはいけません。

そのためにまずできることは、上の「手に入れたい存在」とかぶりますが、「エロを全見せしないこと」です。

エッチを一度したからといって、次回から途端に恥じらいを失わないでください。

さすがに初回みたくはいかなくても、服を脱がされたり体を触られたりといったことに対して「嫌だ、恥ずかしい」と軽く拒んだあなたを忘れないで。

また、ちゃんと「エロのお手入れ」もしましょう。

例えば5回くらい夜を共にしたら、もう彼が見たことがない下着が一切ない、ということがないように。

こんな状態に陥ると、彼が交際前に「死ぬほど見てぇ」と思っていたあなたの下着に興味を失います。

エッチの前にシャワーを浴びていたならこれからもそうして。

「今日エッチするかも」と思った日にはこれまで完全すっぴんにはせず、ナチュラルメイクでベッドインするようにしていたのなら、それもぜひ続けてください。

愛され続けるには、彼が「彼女を愛し続けるために意識し続ける」ことだけが大切なんじゃなくて、あなたにもできることはたくさんあります。

これからもずっとラブラブでいられるように、ちょっとの工夫をしてみてくださいね。

(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)

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