デジタルアート作品集まる「チームラボ」で脳が刺激される瞬間
話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。
女性なら誰でもワクワクする、カラフルで幻想的なデジタルアート作品を制作し、話題の展覧会を手がけるチームラボ。
お台場の会場は今年6月のオープンから、来場者はすでに100万人を突破。
7月オープンの豊洲の会場も、年内に70万人に達する勢い。
違いを探ってきました!■「チームラボ」デジタル作品が脳に効く!まずはお台場の「チームラボボーダレス」(江東区青海1-3-8お台場パレットタウン)へ。
ここは迷いながら楽しむのがテーマ。
花に触ると花が散ったり、降ってくる文字に触れるとその文字の持つ意味の世界が現れたり、遊び心がいっぱい。
来場者が描いた生き物たちが生まれる作品など、迷路のような不思議空間をぐるぐる回りながら、自分の気が向くままに、数々の作品を体験していきます。
ふだん使っていないような脳も活発に動いている感覚に。
体験型の作品だからか、子ども連れも多い印象でした。
次は豊洲の「チームラボプラネッツ」(江東区豊洲6-1-16teamLabPlanetsTOKYO)へ。
こちらは体ごと作品に没入するのがコンセプト。
… : 入口で靴を預け、はだしになって、順路に従い進んでいきます。
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