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合コンで気になる女子を口説いたとき、「脈あり」かどうか判断に迷う対応をされることがあるものです。

では、その対応の裏にある女子の本音はどんなものでしょうか。

今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査を元に、「合コンで『興味ゼロの男子』に口説かれたときの振る舞い９パターン」を紹介します。

【１】「また、みんなで会えるといいですね」と曖昧に答える「『みんなで』がポイント」（２０代女性）というように、言葉の裏には「ふたりで会うつもりはない」という意味があるようです。

ただし、「最初からふたりなんて…」というウブな女子もいるので、もう一度飲み会を企画して、彼女の反応を見てみるとよいでしょう。

【２】あからさまな愛想笑いをして、興味のなさをアピールする「とりあえず笑顔は作る」（２０代女性）など、一見、当たり障りない対応でも、目の奥が笑ってない場合はＮＧだと思ってよさそうです。

目を合わしてくれなかったり、相づちを適当に打っているようであれば、早く違う女子に目を向けたほうがよいかもしれません。

【３】誘い文句が聞こえなかったフリをして、他の人との会話に興じる「とにかく聞こえなかったことにする」（１０代女性）というように、興味のない男子からのアプローチに、徹底的に気がつかないフリを貫く女子もいるようです。

何度か話しかけて反応がなければ、せめて「しつこい」と嫌われないよう、深追いするのは止めたほうがよさそうです。

【４】お手洗いに立って、そのタイミングで違う席に移る「嫌な男子が横にいたら、用がなくてもトイレに立つ」（２０代女性）など、隣の男子から離れるためにトイレを利用する女子もいるようです。

元の席に戻ってこなければあきらめて、間違っても「こっちに戻ってきて」という発言をしないように気をつけましょう。

【５】口説き文句を「お上手ね」と笑い飛ばしたあと知らんぷりする「すべて冗談で済ませて相手にしない」（２０代女性）というように、何を言われても右から左に聞き流している女子もいるようです。

下心見え見えな話を止め、違った話題を振ったとき乗ってくる女子であれば、男子のギラギラした態度が苦手なだけで、まだ希望が残っているかもしれません。

【６】「今、仕事で忙しくてデートする暇がない」と言い訳をする「時間がないと言えば、相手の面子も潰さないし」（２０代女性）など、仕事を理由にさりげなく断る女子もいるようです。

ただし、本当に多忙な人もいるので、ふだんどんな生活をしているか聞いてみれば、嘘か本当かが分かるでしょう。

【７】「気になる人がいるんだよね」と「あなたは眼中にない」ことを暗に伝える「こう言えば、引き下がるハズ」（２０代女性）というように、ほかの男子を引き合いに出すことで、間接的に断る女子もいるようです。

ただ、嫌われたのでなければ、「うまくいくといいね」といい人をアピールしておくと、思わぬ逆転があるかもしれません。

【８】思いっきり酔ったフリをして彼の誘いをなかったことにする「すべてお酒のせいにする」（２０代女性）など、記憶をなくしたフリをする女子もいるようです。

やたらと馴れ馴れしい口調で、不自然にはしゃいでいるようであれば、フェイク酔っぱらいの可能性があるのでアプローチは後日しらふのときを狙ったほうがよさそうです。

【９】男性をぐでんぐでんに酔い潰して記憶を失わす「相手をお酒で潰せば、『口説きモード』も吹っ飛ぶ」（２０代女性）というように、受け身ではなく、しつこい男子に対して攻撃的に応戦する女子もいるようです。

口説いている女子が、異常にお酒をすすめてきたら、泥酔して失態をさらさないためにもほどほどにしておきましょう。

ほかにも「合コンで気になる女子にうまくかわされたエピソード」があれば教えてください。

みなさんのご意見をお待ちしています。

（橘しげる）Photo：AllimagesbyiStock最終更新日：2016年2月22日（月）

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