岡田将生、平成最後のクリスマスに「愛がほしい」
平成最後のクリスマスは「愛がほしい」と語った岡田将生(C)ORICONNewSinc.俳優の岡田将生(29)が4日、都内で行われた東海テレビ開局60周年記念SPドラマ『大誘拐2018』(14日後7:57~9:55)会見に出席した。
大富豪の誘拐を企てる元ヤクザの主人公・戸並健一を演じた岡田は「健一はすごく孤独に育っていて愛に飢えている役。
(誘拐相手の)“マザー”に対して愛情が欲しいというのは今の自分にも当てはまって…。
僕も愛が欲しくて…、平成最後のクリスマスなので愛がほしい」と素直なコメントで笑わせた。
しかし、会見場が思いのほか“意味深”な空気になってしまい「変なこと言ってしまってすいません」と謝罪し、共演の渡部篤郎(50)に「このせりふがカットされるくらい渡部さん、助けてください」とSOSを要請。
渡部は「大体、(記事になるのは)これしかでないでしょ。
そんなもんなんだから」と報道陣にしたり顔を浮かべつつ「素直でいいよね」とフォローしていた。
週刊文春『20世紀傑作ミステリーベスト10』の第1位を受賞、1991年には映画化もされた昭和の名作『大誘拐』。
今回は舞台を東海地方に移し、人生の一発逆転を目論み刑務所で意気投合した3人と、愛知県に住む日本有数の大富豪で人望の厚き老婦人“マザー”こと柳川とし子(富司純子)… : によるエンターテインメント誘拐劇。
岡田は劇中ではとし子…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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